2021年1月17日の保護区鳥類調査の結果です。
マガモ、オナガガモ、コガモ、
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
イソシギ
トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
アカハラ、ツグミ、ツグミ属sp.、ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
ベニマシコ
アオジ、オオジュリン
38種
1.カワウの巣は800巣ほどになりました。
2.ノスリは複数羽(3羽?)いました。
3.カモメ類はいませんでした。カモ類もとても少ないです。
お隣の鴨場の職員の方のお話では、カモ類が今年とくに
少ないことはないとのこと、でも狩猟期間の終わる2/15を
境に給餌が止まるとパタッと来なくなるとのことでした。
やっぱり餌の吸引力が大きいのでしょうね。
4.竹内ヶ原のショベルカーで耕された地面にムクドリ30羽ほど、
ハシボソガラスなど10羽ほど、ツグミ、ハクセキレイ、と
たくさん集まっていました。おいしいものがあるのでしょうね。
(スタッフK)
16日夕方にはUFO島でレンジャクsp.1羽がいたそうです。
薄暗くなっておりヒレンジャクかキレンジャクかはわからなかったとの事。
掘り返された地面からオケラを捕まえたモズ(9日。撮影スタッフYM)
本日実施した江戸前干潟研究学校(非公開自主調査)では
海水域では主にマハゼのみ。淡水の池の方が採集量が
多かったです。
長靴池ではモクズガニ8匹(ついでにドブネズミ1匹)。
水車池ではタモロコが400匹近く。
右上の大きな個体(約10㎝)は保護区で今まで見たこと
のないサイズ。
(スタッフN)
posted by スタッフN at 17:26|
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