2019年12月14日

保護区鳥情報12/14

2019年12月14日の保護区鳥類調査の結果です。

オカヨシガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
ツミ、オオタカ、ノスリ
カワセミ
モズ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ヒレンジャク
アカハラ、ツグミ、ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ、セグロセキレイ
カワラヒワ
アオジ、オオジュリン
ドバト
43種

1.カワウのディスプレイが始まりました。樹上で羽をパタパタさせて、
  グルルルル…と声が対岸まで聞こえてきます。
2.ツミ雄(先々週も北池で確認されてます)、オオタカ若鳥、ノスリは2羽。
3.ヒレンジャク2羽。
4.カモ類はさらに少なくなりました。スズガモは130羽ほど、キンクロハジロ4羽、
  ホシハジロ2羽。他のカモ類も数羽づつといったところです。
(スタッフK)

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ヒレンジャク(撮影スタッフYM)
午前中通路の白鷺公園近くで見られたとのこと。
ラベル:鳥情報
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2019年12月12日

近況12月第2週

丸浜川のミコアイサは11日以降見られなくなりました。

保護区内ではメジロに混じってキクイタダキが先月末から
滞在しています。
DSCN2271.jpg
(11日撮影)

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繁殖羽のカワウ(12日撮影)
DSCN5501t.jpg
成鳥の目はエメラルドグリーン。繁殖羽は通常の
黒い羽根の間から糸状の白い羽根が出て色が変わります。
擦れたり抜け落ちていくようで繁殖期中に頭部は黒く
戻っていきます。頭部と比べると太もも付近の白は
長く残っています。

現在保護区内にカワウが非常に少ないです。
600羽いかないくらいでしょうか。繁殖場所を
求めて分散するのか例年は11月頃に数が激減する
時期があるのですが、今年は遅いようです。

DSCN2245.jpg
DSCN2247.jpg
DSCN2248.jpg
野鳥病院のミゾゴイ。給餌の度に羽根を膨らませて
威嚇してきます。(11日撮影)

残念ながら野鳥病院収容中のアカショウビンは11日お亡くなり。


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2019年12月11日

すずがも通信239号に誤記

行徳野鳥観察舎友の会会報のすずがも通信2019年12月号(第239号)に
誤記がありました。前号に続き申し訳ありません。

8ページ(裏表紙)定例イベント案内の平日観察会
誤:2020年1月6日、2月6日
正:2020年1月9日、2月6日

2ページ イベント予定
誤:初日の出と取り始めを楽しむ+Young探鳥会
正:初日の出と鳥初めを楽しむ+Young探鳥会




ラベル:告知
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2019年12月10日

サギの標識個体情報

行徳野鳥観察舎友の会は千葉県下のサギについてねぐらやコロニー
の調査を行っています。その内の館山市内と行徳保護区のコロニー
では幼鳥を捕獲してカラーリングを付けて移動状況も調べています。

調査担当のスタッフYMが最近のリング観察情報をまとめたので掲載。

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まずは今年行徳で標識を付けたものから。
2019年は5月28日~6月25日にかけてダイサギ39羽(うちカラーリング28羽)
・アオサギ7羽(うちカラーリング4羽)に標識を付けています。
カラーマークは青で「00H」~「32H」となっています(「09H」は欠番)。

そのうち
ダイサギ16羽:「00H」「01H」「05H」「08H」「11H」「13H」「15H」「16H」
       「17H」「25H」「26H」「27H」「29H」「30H」「31H」「32H」
アオサギ2羽:「06H」「19H」
についてはその後無事に巣立ったのを保護区内で観察しています。
それ以降さらに情報があったものは

■ダイサギ青「01H」:2019年5月28日標識
→6月30日・7月3日・7月6日に行徳保護区内で観察
→7月15日に習志野市谷津干潟で観察・撮影

■ダイサギ青「08H」:2019年5月28日標識
→7月27日・8月28日に行徳保護区内で観察
→10月14日に保護区内で死体発見(オオタカに捕食されたもよう)

■ダイサギ青「25H」:2019年6月18日標識
→8月~9月にかけて行徳保護区内で頻繁に観察
→10月18日に保護区内で死体発見(オオタカに捕食されていた)
DSCN8035.jpg
ダイサギ青25H(2019年9月17日)
DSCN8887.jpg
DSCN8888.jpg
2019年10月18日発見時

■ダイサギ青「27H」:2019年6月18日標識
→8月2日・10日に行徳保護区内で観察
→8月11日に東京都江戸川区葛西臨海公園鳥類園の上の池で観察・撮影

■ダイサギ青「31H」:2019年6月25日標識・7月5日カラーマーク付け
→8月7日に行徳保護区内で観察
→11月20日に台湾・屏東県港里郷で漁師に捕獲される

■ダイサギ青「32H」:2019年6月25日標識・7月5日カラーマーク付け
→8月~9月に行徳保護区内で何度か観察。
→10月9日に保護区内で死体発見。脚と翼を骨折していたとのこと。

2010年以来久々に海外からの記録がありました!
今回で3回目です(フィリピン1回、台湾2回)。行徳放鳥では初になります。
海外の記録は全てダイサギです。

また、残念ながら3羽の死亡が確認されています。保護区には毎冬オオタカが
越冬に来ますが今年の個体は狩りが上手いのかも・・・
「32H」については電線事故等の可能性もあります。

次は昨年以前に標識をしたものの情報です。

■アオサギ青「00C」:2014年5月17日に行徳にて標識
→2017年7月29日に習志野市谷津干潟にて観察。
→2019年8月11日に習志野市谷津干潟にて観察。

■アオサギ青「02C」:2014年5月17日に行徳にて標識
→2015年12月30日に行徳保護区内で観察
→2018年6月26日に行徳保護区内で再度観察
→以降保護区に常駐しているようで主にカワウコロニー内で
 何度も観察されており、最近では12月3日にも見られています。

上記2羽は5年越えの長期の記録となってきました。「02C」はコロニーのどこかで
営巣しているのでしょうか。「00C」も繁殖期には帰ってきているかもしれません。

■コサギ黄「53F」:2017年6月15日館山市正木コロニーにて標識。
→2018年5月16日に東京都大田区南六郷・多摩川河口で観察
→2019年8月26日に東京都江東区新木場4丁目で観察
南六郷と新木場は15㎞程。中間に近い場所に第六台場があるのでそこで繁殖しているかも?

■ダイサギ白「04G」:2018年5月29日に行徳にて標識。
→2018年7月15日に行徳保護区内で観察
→2019年2月7日東京都板橋区赤塚・赤塚植物園で観察
→3月2日東京都練馬区光が丘公園で観察
→その後4月13日まで石神井川や光が丘公園で断続的に観察。
→4月21日に谷津干潟で観察されて5月4日には再び光が丘公園で観察。
→7月29日・30日・8月1日に埼玉県川越市の伊佐沼で観察
伊佐沼は光が丘公園の北北西約20㎞程の場所になります。
その後の情報はありませんがまた練馬に戻ったのでしょうか。
ちなみに伊佐沼は以前館山標識のコサギが見られたこともありました(2016年)。

■ダイサギ白「10G」:2018年5月29日に行徳にて標識
→2018年7月8日に行徳保護区内で観察
→2019年6月12日・7月3日に行徳保護区内で観察
昨年生まれのダイサギが帰ってきていました。

以上です。
皆さんの身近なところにも実は来ているのかもしれません。普段から
見慣れている鳥かもしれませんが、見かけたらちょっと足の所を気に
してみてください。

もし見かけましたら是非情報をお願いいたします。
(スタッフYM)

ラベル:調査 鳥情報
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2019年12月08日

保護区鳥情報12/8

2019年12月8日の保護区鳥類調査の結果です。

オカヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
ミサゴ、オオタカ、ノスリ
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシブトガラス
キクイタダキ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
アカハラ、ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ、ベニマシコ、シメ
アオジ、オオジュリン
ドバト
44種

1.ミコアイサ1羽。野鳥病院前の丸浜川にいました。ここ数日同じ場所で
  見られているようです。ハシビロガモ、コガモ等と一緒に行動してました。
2.キクイタダキ、少なくとも2羽はいる様子でした。先週と同じくシジュウカラ、
  メジロと混群です。(旧淡水池西側の松林)
3.もう12月ですが、カワウのディスプレイを確認していません。今季は繁殖開始
  が遅くなりそうです。
4.スズガモは200羽ほどで安定しています。今年はキンクロハジロがとても少なく
  10羽ほどです。淡水ガモは種類、数ともに少ないです。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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