2017年10月06日

センサーカメラに映っていたもの

現在保護区内では自動撮影カメラを何台か設置して
普段はわからない生き物の行動の様子を調べています。

今回は旧淡水池と下池の間にあるタヌキの溜め糞場に
設置されたカメラのデータ(2017年6月~8月)から何点か紹介。
(動画データは全て日本大学動植物研究会より提供)

DSCN6882.jpg
カメラ設置個所。右側が下池方向(以下動画では画面奥側)

タヌキ。6月頃の保護区のタヌキは落ちている桜の実を
食べまくっています。溜め糞に残っているのはほぼ桜の実。

糞は分解されて種ばかりになるのですが、どうやらドブネズミは
その種を食べに来ているようです。
DSCN6881.jpg
溜め糞場に残った桜の種。割れていたのはネズミ達の
仕業だったようです。

スズメも種狙い?


1回だけでしたがヒクイナも映っていました。何か
ついばんでいるようですが、たまたまなのか、狙ってきたのか。


野良猫。あまり保護区周りでは見かけない柄の個体。


ラベル:哺乳類
posted by スタッフN at 17:23| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

米の提供について

新米の季節となりました。

この時期ときおり「野鳥病院の鳥用に」と古米を持ってきて
いただいたり、ご提供の旨ご連絡いただいたりします。

しかしながら現在野鳥病院には米を食べる鳥はいませんし、
積極的に白米を与えることもありません。

ご厚意に応えられず大変申し訳ないのですが、
現在基本的にはお米の提供はお断りしています。
いただいた場合も保護区で堆肥にしまいますので
ご了承ください。



ラベル:告知
posted by スタッフN at 17:27| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

トビハゼを捕まえる

本日はほぼ一日保護区の干潟で過ごしたスタッフNです。
目的は今月下旬に開催される東京湾大感謝祭で展示に使う
トビハゼの採集とその様子の撮影。

実物を展示するだけではなく、トビハゼの生活する泥干潟
の様子も動画で見てもらおうという事で、日本国際湿地保全連合
Hさんの紹介でYou Tuberの鰐さんに撮影していただく事に
なった次第。

PA020024.jpg
トビハゼ採集の様子

PA020030.jpg
ローアングルで狙う先は・・・

PA020031.jpg
足場板に並ぶトビハゼ


実は今回世界唯一(?)の干潟漫画「ガタガール」作者の
小原ヨシツグ先生も同行しており、保護区の
干潟も色々見ていただきました。今後トビハゼとか
保護区をモデルにしたネタが登場するといいなぁ。


動画は鰐さんによる編集の後大感謝祭会場や
You Tubeにて後日公開予定。お楽しみに。
(2017年10月14日追記・動画公開されました)

※今回の採集・撮影は管理者の千葉県の許可を得て
おこなっています。
ラベル:魚類 近況
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2017年10月01日

保護区鳥情報9/30

2017年9月30日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ
カイツブリ
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
セイタカシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ
セグロカモメ
カワセミ
コゲラ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
キビタキ
スズメ
ハクセキレイ
ドバト
30種

1.種数が急に増加して30種になりました。冬鳥が増えています。
2.オオバン2羽、今季初のようです。(長靴池)
2.スズガモ先週より少し増加して12羽になりました(海上)。
  ほかに、コガモ(旧淡水池)、オナガガモ(湊池棚田上空)も見られました。
3.セグロカモメ1羽(下北岬)。足環はありませんでした。
4.秋の渡り鳥、アオアシシギ、クサシギ、セイタカシギ。
  そして、キビタキ♀。(保護区入り口)
(スタッフK)

DSCN7312.jpg
下北岬で休息するセグロカモメ・アオアシシギ・セイタカシギ
(9月30日撮影)
セグロカモメは9月27日に今期初認。セイタカシギは
3羽いるようです。29日にはアカガシラサギが
いたとの事。

DSCN7303.jpg
タヌキのため糞に銀杏が増えてきました。
(スタッフN)




ラベル:近況 鳥情報
posted by スタッフN at 16:39| Comment(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

10月行事案内

2017年10月の保護区行事予定です。
特記ない限り野鳥観察舎玄関前集合・当日受付・参加無料・雨天中止

・5日(木)平日観察会 10時~12時
 毎月第1平日木曜開催。セイタカアワダチソウが色づいてきました。
 ススキやオギの穂も出ています。ウラギクの花にはまだ早いかも。
 徐々に姿を見せ始めたカモやカモメ類、移動途中の小鳥類等を探して
 みましょう。

・8日(日)
 フィールドミュージアム「カニの巣穴の形」 10時~14時半頃
  参加費50円・雨天決行
 カニの巣穴や鳥の足跡に石膏を流して形を観察してみます。
 持物:長靴・飲料・昼食・筆記用具

 定例新浜探鳥会 10時メトロ東西線行徳駅改札口前広場集合
  参加費200円(18歳未満無料) 毎月第2日曜開催・雨天決行・要昼食
 保護区に直接向かうショートコースと江戸川放水路経由のロングコース
 (バス代400円)の2コース。解散はいずれも観察舎前。天候状況等により
 どちらか片方のコースのみとなることもあります。
  日本野鳥の会東京・千葉県野鳥の会・行徳野鳥観察舎友の会共催

・28日(土)
 ボランティアデー 13時~15時半
  毎月第4土曜開催。スタッフと一緒に保護区管理作業体験。10月も
 9月に続き稲刈りを予定。
 持物:軍手・長靴・飲料

 夕暮れ観察会 16時~18時
  毎月第4土曜開催。日没前後の保護区を歩きます。10月から1月は
 30分早くなります。ご注意を。日没前に飛び交う猛禽類、薄暗い水面に
 採餌に出てくるカモのシルエットなどを楽しみます。

・29日(日)江戸前干潟研究学校 10時~14時半頃 雨天決行
  保護区水辺に仕掛けた定置網を回収して採れた魚やエビ・カニ類を
 調べます。今年度の一般公開行事としてはラストの予定。11月から3月
 はスタッフによる自主調査(参加希望の方はご連絡下さい)となります。
 持物:軍手・長靴・筆記用具・飲料・昼食
 ※午前のみ・午後のみ参加も可

・定例園内観察会 毎週日曜日・祝日 13時半~15時半
  普段は入れない保護区内を2時間ほどご案内。鳥や植物などを観察して歩きます。
 渡りの時期。徐々に増えてくる冬鳥たちや立ち寄る小鳥類、色づく草木や実など
 一週ごとにさまざまな出会いがあることでしょう。お隣の鴨場からはカモを
 寄せる給餌の合図の音も聞こえてくる時期。散歩にちょうど良い気温です。
 どうぞお越しください。

・ミニガイド 行事のない土曜日(10/7・14・21) 13時半~14時
  導流堤や野鳥病院など観察舎周辺のミニ観察会。普段の観察会は時間的にちょっと・・・
 という方もどうぞ。

問合せ:野鳥観察舎047-397-9046
ラベル:行事情報
posted by スタッフN at 14:48| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする