2024年09月07日

保護区鳥情報9/7

2024年9月7日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ、
カイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ
イソシギ
トビ
カワセミ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
20種

1.盛夏は過ぎたとはいえ今日も暑い一日でした。鳥の記録は
 かなり少な目でした。カワウもコロニーにほとんどおらず
 合計100羽ほどでした。
2.ゴイサギ若鳥2羽。このところゴイサギの記録が続いているとのこと。
(スタッフK)

3日にコガモ初認。昨日からムシクイsp・ヒタキspが見られています。
本日午後にはノスリが観察されたそうです。

IMG_20240907_153131.jpg
同じ頃、鴨場北池角で食事中の猛禽を飛ばして
しまいました。先月下旬から食痕が増えてます。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報
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2024年09月02日

保護区鳥情報9/1

2024年9月1日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ、
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
イソシギ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
カワラヒワ
19種

1.カワウは2000羽ほどでした。午前中は保護区の外に出ているようで少な目でした。
 先週営巣期間の終了を確認したばかりなのに、かなり立派な繁殖羽のカワウがいま
 した。時期的にかなり早いです。
カワウ繁殖羽2409011_r.jpg
2.コムクドリ少なくとも20羽、ムクドリ70羽ほどと混群。
3.メジロが保護区の中では久しぶりの記録です。ヒヨドリやスズメの記録が増えて
 います。季節が変化しています。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年08月24日

保護区鳥情報8/24

2024年8月24日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ、
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
イソシギ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
ドバト
18種

1.カワウの巣が0個になりました。昨年の11月に始まった
 営巣期間が終わったようです。
2.ムクドリ40羽ほどの群に少なくとも6羽のコムクドリ。
3.キジバトの羽が散乱していました。猛禽が渡ってきているようです。
 (保護区入っての鴨場沿い観察路)
(スタッフK)

22日午前にはミサゴ、本日午後にはツミが観察されています。
(スタッフN)

ラベル:鳥情報
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2024年08月17日

保護区鳥情報8/17

2024年8月17日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、オナガガモ、シマアジ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
カワセミ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
19種


1. カワウの巣が1個になりました。雛が親鳥に餌をおねだり
 していました。炎天下でも元気いっぱいでした。(カワウコロニー330m辺り)
2.シマアジ1羽(旧淡水池)。オナガガモ(渡らなかった個体でしょうか)
 も記録されました。8月も後半に入り鳥の種類に変化が始まりそうです。
3.コムクドリ少なくとも4羽。台風一過でできた水溜りでムクドリ、
 スズメ、オナガと共に水浴びしていました。(北池周辺通路)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年08月03日

保護区鳥情報8/3

2024年8月3日の保護区鳥類調査の結果です。

カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ
イソシギ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
15種

1.暑さが続きます。鳥の記録は少な目です。セミは最盛期でしょうか、
 セミ時雨で鳥の声がかき消されそうなほどでした。
2.カワウの巣は4個ほどになりました。
3.ヒクイナの囀り(上池)。新浄化池では姿も見られました。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年07月27日

保護区鳥情報7/27

2024年7月27日の保護区鳥類調査の結果です。

キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ、カラシラサギ
ヒクイナ
イソシギ
カワセミ
コゲラ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
18種

1.カワウの巣は5個になりました。午前10時頃から三番瀬方向から
 1200羽ほど帰ってきました。合計で2500羽ほどでした。
2.ヒクイナがさえずっていました。(上池)
3.カワセミ若鳥雌1羽。(北の釜)
4.カラシラサギ1羽。(千鳥水門)
(スタッフK)

DSCN3497r.jpg
午後はボランティアデーとして
小島岬の海岸部にてゴミ拾いを
していたのですが、宙吊りで死亡
していたセッカの幼鳥を発見。
コガネグモの巣に引っかかって
しまったようです。
(撮影:スタッフYM)
ラベル:鳥情報
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2024年07月20日

保護区鳥情報7/20

2024年7月20日の保護区鳥類調査の結果です。

カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
コチドリ
イソシギ
ウミネコ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
17種

1.かなり暑い一日でした。スズメやムクドリの声さえまばらで
 鳥の記録は少な目でした。
2.セッカは元気に囀っていました。小島岬では、イナゴを頭を
 先にくわえて茂みに入っていく様子。雛がいるようです。
3.カワウの巣数は15個ほど。個体数の合計は1200羽ほどと少な目。
 いつもは若鳥の群で埋まっている千鳥水門や下北岬などにほとんど
 おらず保護区の外へ出ているようでした。長靴池に黄色リングGY6が
 いました。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年07月13日

保護区鳥情報7/13

2024年7月13日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ
イソシギ
ウミネコ
カワセミ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
23種

1.カワウの巣数は先週から半減して20個ほどでした。
2.ウグイスがさえずっていました。5月頃から時々記録
 されていました。繁殖しているのか?
3.今季はあまり元気のないオオヨシキリ、北池で囀っていました。
4.ハクセキレイの若鳥(新浄化池)。ゴイサギの若鳥(ドブ池)
(スタッフK)

ウグイスは11日から鳴き声が聞こえています。
その他クマゼミ(10日)、ミンミンゼミ(12日)、ツクツクボウシ(13日)など。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報
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2024年07月06日

保護区鳥情報7/6

2024年7月6日の保護区鳥類調査の結果です。

カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、コサギ
コチドリ
イソシギ
ウミネコ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
17種

1.蒸暑い一日でした。鳥の記録は全般的に少な目でした。
2.カワウの巣数は40個ほどで、人工巣台には1個でした。
 今季の営巣期間の終わりが見えてきました。個体数の合計
 も3000羽ほどと少な目です。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年06月29日

保護区鳥情報6/29

2024年6月29日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
カイツブリ
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
クロハラアジサシ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
カワラヒワ
19種

1.カワウの巣数は130個ほどです、昨年のこの時期は400個ほど、
 一昨年は500個ほどでしたので今季の減少はかなり早い感じです。
2.オオヨシキリ1羽、北池で囀っていました。今季はオオヨシキリの
 記録少ないです。カイツブリも鴨場や北池で声が聞こえますが、
 保護区本土ではほとんど記録が無いのではないでしょうか。
3.コムクドリ10羽の群(下池付近)。クロハラアジサシ1羽(百合ヶ浜)
(スタッフK)

DSCN1580.jpg
コムクドリ

DSCN1903s.jpg
クロハラアジサシ

DSCN1805s.jpg
セイゴ水道近くで子ダヌキ4頭が見られました。
(以上3枚29日撮影:スタッフYM)

ラベル:鳥情報
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2024年06月22日

保護区鳥情報6/22

2024年6月22日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、コサギ
コチドリ
イソシギ
コゲラ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ドバト
18種

1.カワウの巣数は300個ほどと順調に減少中です。今日は千鳥水門、下北岬、
 上北岬などに若鳥がたくさん群れていました。個体数合計は8600羽ほどに
 なりました。
2.シジュウカラやハシブトガラスの若鳥があちこちで見られました。
3.今日はタヌキに良く遭遇し合計で6頭になりました。下池付近では子タヌキ
 1頭を連れている成獣2頭。北池では腰が禿げてしまっている1頭、疥癬なので
 しょうか、がいました。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年06月15日

保護区鳥情報6/15

2024年6月15日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カイツブリ
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト
18種

1.カワウの巣数は420個ほどと順調に減少中です。それでもまだとても
 小さな雛のいる巣も数か所見られています。個体数も減少が続いていて
 3000羽ほどでした。若鳥を連れて海の方にでも出かけているのでしょうか。
2.ハシブトガラス、ムクドリなどの若鳥が家族連れで見られます。
3.ホオジロがさえずっていました。(百合池)
4.ヒクイナの声(竹内ヶ原)。今年も繁殖しているといいですね。
(スタッフK)

DSCN0739.jpg
昨日浄化池で6羽のヒナ連れカルガモがいました。
今季保護区初です。(撮影スタッフYM)

ラベル:鳥情報
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2024年06月08日

保護区鳥情報6/8

2024年6月8日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
トビ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
18種


1.カワウの巣数は570個ほど、ここ数年と比較すると減少が早い感じです。
 今季は少し早めに営巣期間が終わるかもしれません。千鳥水門やドブ池など
 に群れていた若鳥は100羽ほどとずいぶん少なくなりました。午前中に帰って
 くる群もなく合計で4300羽ほどでした。
2.アオサギの雛が対岸からも良く見えます。3羽の雛の巣が2個、2羽の雛の
 巣が2個見えます。
3.ホオジロがさえずっています。百合池と千鳥水門でさえずっていましたが
 同一個体なのかな?
4.シジュウカラの若鳥を連れた家族。(旧淡水池西側樹林)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年06月01日

保護区鳥情報6/1

2024年6月1日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
18種

1.カワウの巣数は800個を切り快調に減少しています。以前は午前中に
 数千羽の大群で保護区に帰って来ていましたが、この数週間ではなく
 なりました。
2.オオヨシキリが、少ないようです(今のところ)。この調査では今季
 初めて記録しました。4/22が保護区初記録でした。
3.アオサギの巣に3羽の雛の姿が対岸からも良く見えます。千鳥水門
 には頭に産毛をつけた若鳥もいました。
(スタッフK)

1日午後、欠真間三角(鴨場と駐車場脇の三角形の区画)にて
コヨシキリ1羽が出現。夕方もさえずっていました。

araiguma.png
三島池出口で営巣していたカワセミですが、
5月27日にアライグマが巣穴に手を突っ込んでいる
様子がセンサーカメラに映っていました。
カワセミ自体は5月24日に映っていたのが最後
で、以降はセンサーカメラには記録されていません。
繁殖終了、巣立った後だったら良いのですが・・・

DSCN9510.jpg
カワウコロニー内でアオサギ青「00C」が営巣
しているのが5月29日に確認されました。
保護区生まれで、谷津干潟で観察されることが
多い個体。冬には宮崎県で越冬しているのが
ここ数年確認できています。
(31日撮影)



ラベル:鳥情報
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2024年05月25日

保護区鳥情報5/25

2024年5月25日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ
イソシギ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
18種

1.季節的に旅鳥の記録が減り、種数も記録された個体数も大分少なくなりました。
2.カワウの巣は1100個を切りましたが、若鳥が千鳥水門からユニディ側周辺緑地に
 2000羽ほど群れていました。全体で7800羽ほどになりました。
3.ヒクイナの声。(丸浜川)
(スタッフK)

三島池出口のカワセミは子育て継続中の模様。
DSCN8846.jpg
5/24撮影

kawasemi20240518-0524.gif
5/18~24日のセンサーカメラ映像抜粋。
カワセミそのものよりサギやタヌキの方が
よく映っていました。
(センサーの反応から記録までのタイムラグ中に
 カワセミは画面から消えてしまう模様)
ラベル:鳥情報
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2024年05月18日

保護区鳥情報5/18

2024年5月18日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ
イソシギ
カワセミ
コゲラ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト
23種

1.カワウの巣は1300個を切り、先週から450個ほど減りました。
 このところカワウの個体数は10,000羽ほどの記録が続いていま
 したが、下北岬や上北岬、千鳥水門に群れていた若鳥がほとんど
 いませんでした。12時ころに2,000羽ほど帰ってきましたが、
 合計しても6,000羽ほどでした。
2.三島池付近のカワセミの巣では、オスが魚の頭を先にして巣に
 入った様子でした。雛がいるようです。
3.ホオジロが囀っていました(北池)。近年、冬季にホオジロの記録が
 とても少なくなっているのですが、昨年は夏にホオジロが一定期間
 記録されました。今季はどうなることか、繁殖しないかな?
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年05月04日

保護区鳥情報5/4

2024年5月4日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、スズガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
チュウシャクシギ、イソシギ
ユリカモメ、ウミネコ
オオタカ
カワセミ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
28種

1.冬鳥がほとんどいなくなりました。アオジ、オオジュリンは記録されず。
 冬のカモ類も数羽づつでした。
2.カワウの巣は1900個を切り先週より100個ほど減りました。今日も時間通り
 10時少し前に大群で帰ってきました。巣は減ってきましたが、個体数は増え
 ています。今日は11,000羽を越えました。
3.保護区本土側からもカワウコロニー内のアオサギの巣に雛が見えました。(周辺緑地500~600m区間)
4.チュウシャクシギ、3羽(千鳥水門)。
5.オオタカ若(百合池カヤネズミ島)。
(スタッフK)

午後はコアジサシがよく飛んでいました。保護区近隣で繁殖するでしょうか。
丸浜側沿いではキビタキが、4月30日にキアシシギ、5月2日にアオアシシギ
が確認されています。
(スタッフN)

ラベル:鳥情報
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2024年04月29日

保護区鳥情報4/28

2024年4月28日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ、オナガガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ、オオバン
チュウシャクシギ、イソシギ
ウミネコ
カワセミ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ、オオジュリン
31種

1.久々に晴、4月にしては暑いくらいの陽気でした。
 千鳥水門~北の釜にかけて赤潮が出ていました。
2.カワウの巣は2000個ほどと先週より300個ほど減りました。先々週
 あたりが巣数のピークだったようです。例年ですと5月の中頃以降は
 営巣を始める個体はいなくなります。今日は10時過ぎに大群で三番瀬
 方面から帰ってきました。合計で9300羽ほどになりました。
3.保護区側からもカワウコロニー内にいくつかアオサギの巣が見えます。
4.チュウシャクシギ、3羽(小島岬)。
5.ヒクイナ(小島岬)。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年04月20日

保護区鳥情報4/20

2024年4月20日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、オナガガモ、コガモ
キンクロハジロ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ
イソシギ
ウミネコ
トビ
カワセミ
コゲラ
サンショウクイ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
アカハラ、ツグミ、ツグミ属sp.
キビタキ
スズメ
カワラヒワ
アオジ、オオジュリン
34種

1.カワウの巣は2300個ほどと先週より200個ほど減りました。
 今日も12時頃に2000羽ほどの群が三番瀬方面より帰ってきました。
 合計6500羽ほどになりました。
2.鳥の移動の季節ですね。キビタキ雄(7番栓付近)、サンショウクイ(北池)
3.キンクロハジロ50羽ほどが南極島付近に群れていました。キンクロハジロ
 やマガモなど、多いときは100羽以上入っていたドブ池にカモ類はいなくなり
 ました。オオバンや、ウミアイサも記録無しです。
4.三島池のカワセミの巣穴は出入りしているところが確認されています。
5.今日もアオサギ(14羽)が北池に集まっていました。営巣は確認できませんでした。
(スタッフK)

19日にチュウシャクシギ(今季初認)。
本日夕方にあいねすと前でヒクイナ2羽。
DSCN2559.jpg
DSCN2564.jpg


kawasemi01s.gif
三島池のカワセミ(複数日時の撮影画像をつなげたもの)
センサーカメラ固定用の杭を止まり木に使っていたようで、
時折間近に出現します。
ラベル:鳥情報
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2024年04月13日

保護区鳥情報4/13

2024年4月13日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ、オナガガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
ヒクイナ、オオバン
イソシギ
トビ
カワセミ
コゲラ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
セッカ
ムクドリ
ツグミ、ツグミ属sp.
コマドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ、シメ
アオジ、オオジュリン
36種

1.カワウの巣は先週に引き続き2500個を超えほぼ同程度となりました。
 朝方少なかったカワウですが、11時半頃に三番瀬方面から大群で帰還、
 全体で6500羽ほどを数えました。
2.ヒクイナの囀り。(丸浜川)
3.セッカの囀り(新浄化池、小島岬)
4.コマドリの囀り(笹トンネル)
5.いつもドブ池に群れていたキンクロハジロがほとんどいなくなり、
 南極島付近の海上に70羽ほどが群れていました。マガモ、ウミアイサの
 記録なし。
6.新浄化池の水車池付近にタヌキ2頭。
(スタッフK)

セッカは今シーズン初認。コマドリは8日、12日にも鳴き声が聞かれています。
以下保護区近況
DSCN2453.jpg
DSCN2436.jpg
DSCN2420.jpg
桜は葉が目立ち始めたものの明日の観察会で十分
楽しめます(画像は11日撮影)。

DSCN2452.jpg
ボラの稚魚の群れが見られるようになりました。

DSCN2473.jpg
ベンケイガニやクロベンケイガニも徐々に出てきています。

DSCN2463.jpg
シロダモの若葉が出始めました。細かいうぶ毛が
生えていて良い手触りです。

DSCN2468.jpg
アミガサタケ。6番筒口付近で2つありました(13日)




ラベル:鳥情報 近況
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2024年04月06日

保護区鳥情報4/6

4/6の保護区鳥類調査の結果です。


マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ、オオバン
コチドリ
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
トビ、オオタカ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ、ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ、オオジュリン
40種


1.カワウの巣は2500個を超えました。人工巣台No.17には27個も巣が懸かっていました。
 緑の国には成鳥が座っている巣3個、その他に巣の上に止まっているもの5個でした。
 少し増えています。
2.ヒクイナの囀り。(丸浜川)
3.ドブ池にたくさん集まっていたキンクロハジロはいなくなりました。
4.先週見つけたカワセミの巣穴が2つになっていました。成鳥雄が近くに止まっていました。
5.北池でアオサギ成鳥が座っていた巣1個は放棄された様子でした。それでも
 周辺にアオサギは10羽ほど集まっていました。
(スタッフK)

DSCN7904.jpg
1日、丸浜川沿いでオオルリがいたそうです(撮影・提供Kさん)

DSCN4767.jpg
カワウは巣立った若鳥も多く混じるようになっています。

DSCN4969.jpg
夏羽のユリカモメ(6日)
ラベル:鳥情報
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2024年03月31日

保護区鳥情報3/30

2024年3月30日の保護区鳥類調査の結果です。

オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
イソシギ
トビ
カワセミ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ、オオジュリン
34種

1.29日の暴風雨から一転、晴れて暑いほどでした。アマガエルが鳴いていました。
2.カワウ巣数は2250個強と先週とほぼ同じでした。巣立った若鳥が下北岬、上北岬
 に400羽ほど群れていました。
3.ドブ池にたくさん集まっていたキンクロハジロはずいぶん減って30羽ほど。
 ヨシガモ雄1羽の記録が続いています。
4.カワセミの巣(三島池)
5.アオサギの北池で座っている巣1個。北池にアオサギが11羽が集まっていました。
 巣はアシに隠れて、まだ他にあるかもしれません。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年03月24日

保護区鳥情報3/22

2024年3月22日の保護区鳥類調査の結果です。

マガモ、カルガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
タシギ、イソシギ
セグロカモメ
トビ、ノスリ
カワセミ
コゲラ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ、オオジュリン
34種

1.強い北風の晴天でした。鳥の記録件数はかなり少な目。
2.カワウの巣数は、先週より更に増え2250個を超えました。
 保護区本土部分(カヤネズミ島、長靴池の海側樹林など)に
 巣を作っていたのですが今日は1羽もいませんでした。
  緑の国には成鳥が座っている巣を1個記録しました。
3.タシギ1羽(新浄化池)
4.21日初認のコチドリ、今日は見られませんでした。
(スタッフK)

DSCN7512.jpg
今季初認のコチドリ。21日浄化池3-6にて。
ツバメは24日の定例観察会時に初認です。

ラベル:鳥情報
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2024年03月16日

保護区鳥情報3/16

2024年3月16日の保護区鳥類調査の結果です。

オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
イソシギ
トビ、ノスリ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ、オオジュリン
34種

1.カワウは竹内ヶ原で50羽ほどが入れ代わり立ち代わり巣材集め。
 巣造りしたい気運がまた高まっている様子。巣数は先週より少し
 増えて2150個ほど。緑の国にも3巣ほどある様子です。
2.ウグイスのさえずり(複数個所)。
3.カワセミのペア(三島池出口)。
4.アオサギ、ダイサギが北池に10羽ほど群れていました。以前、
 営巣したことがある場所なので注目したいと思います。
5.ヨシガモ雄1羽(ドブ池)。マガモが60羽以上と増えました。
6.タヌキ2頭が丸浜川でのんびり日向ぼっこ(かな?)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年03月09日

保護区鳥情報3/9

2024年3月9日の保護区鳥類調査の結果です。


オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
セグロカモメ
ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ、オオジュリン
33種


1.強い北風の晴天でした。鳥の記録は全体的に少な目でした。
2.カワウの巣は先週の減少から一転、2100個を超えました。
 保護区本土部分のカヤネズミ島(百合池内)や長靴池樹林にも
 集まっておりディスプレイ、巣作りしていました。緑の国にも
 巣を懸けているようです。
3.ドブ池にカモ類多く、キンクロハジロ82羽、マガモ38羽でした。
 ヨシガモ雄1羽もおりオカヨシガモの群と一緒でした。
(スタッフK)

アリスイ7.jpg
8日午後、丸浜川沿いで見られたアリスイ(常連Kさん撮影・提供)

DSCN0481.jpg
丸浜川沿いの河津桜はだいぶ葉が出てきましたが、
保護区内で一番早い湊池の桜「い」が咲き出しました。
(スタッフYM撮影)
ラベル:鳥情報 植物
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2024年03月02日

保護区鳥情報3/2

2024年3月2日の保護区鳥類調査の結果です。


マガモ、カルガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
イソシギ
セグロカモメ
ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ
カワセミ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ、オオジュリン
35種


1.冷たい北風の曇天でした。全体的に鳥の記録は少な目でした。
 冬の間たくさんいたヒヨドリ、メジロの記録がかなり少なく
 なりました。
2.カワウの巣は減少、1600個ほどでした。12月下旬に生まれた
 雛達が巣立つ頃ですね。一方、新しく巣を作る勢いは弱まって
 いる感じ。保護区本土部分(長靴池、百合池など)に巣を作り
 先週までは50羽以上が集まっていたのですが、今日は一羽も
 いませんでした。
3.マガモ35羽、キンクロハジロ73羽(ドブ池)。今年はマガモが
 多いですね。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2024年02月24日

保護区鳥情報2/24

2024年2月24日の保護区鳥類調査の結果です。


オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
トビ、ハイタカ、ノスリ
アカゲラ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ、オオジュリン
36種


1.カワウの巣は増加、2100個ほどを数えました。人工巣台の巣も158個と増加。
 巣の上で首を伸ばしている雛の姿も良く見えます。鳴き声も一段と大きくなっ
 ています。
2.アオサギの営巣が始まりました。4巣はあるとのこと。
3.ウグイスの囀り(北池)、カイツブリの囀り(金魚池から)。
(スタッフK)

午後セイゴ水道の干潟でトビハゼ今季初認。
DSCN8181.jpg
保護区外ですが、電線にとまるハヤブサがあいねすと前から
観察されています。

ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする

2024年02月17日

保護区鳥情報2/17

2024年2月17日の保護区鳥類調査の結果です。


オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ、オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
トビ、ハイタカ、ノスリ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ、オオジュリン
ドバト
37種


1.カワウの巣は増加中、1990個ほどを数えました。人工巣台の巣は141個と
 過去最大です。先週巣3個かかっていたNo.13の巣台が倒壊していました。
2.カワウコロニー内を2頭タヌキが歩いていました。地面もしくはほぼ地面
 の高さに巣を作っているカワウの巣がいくつかありますが大丈夫でしょうか。
 上池でも3頭のタヌキに遭遇しました。
3.ヒクイナ。(湊池)
(スタッフK)

DSCN7646.jpg
人工巣台(カワウやぐら)上のカワウ親子(17日撮影)
夜にはあいねすと前でもヒナの声が聞こえるように
なりました。


ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする

2024年02月10日

保護区鳥情報2/10

2024年2月10日の保護区鳥類調査の結果です。


オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ
キンクロハジロ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ
アカゲラ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
シロハラ、ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ、オオジュリン
40種

1.カワウの巣は、この一月ほどあまり増えていなかったのですが、
 1740個ほどと急に増えました。人工巣台にも133個を数えました。
 新しく設置された巣台は人気です。
  まだ産卵していないようですが長靴池海岸林、長靴池岸、カヤネズミ島
 にも巣を懸けています。
2.アオサギに婚姻色が出ています。ペアで周辺緑地のに止まっている
 もの2か所見えました。繁殖の時期ですね。
3.キンクロハジロが85羽と増えました。コガモのディスプレイが盛んです。
4.猛禽が多いです。ハイタカ3羽、ノスリ4羽は、いるようです。
5.エナガ、メジロ、シジュウカラの混群。(7番栓付近)
(スタッフK)

7日、降雪で倒れた木竹の整理中にルリビタキが見られました(直線ルート)
DSCN6705.jpg
(スタッフYM)
ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする

2024年02月03日

保護区鳥情報2/3

2024年2月3日の保護区鳥類調査の結果です。


オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ
キンクロハジロ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ
ハヤブサ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
アカハラ、ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ、オオジュリン
35種


1.カワウは、3000羽ほどとこのところ変化なし。計100羽ほどが入れ代わり立ち代わり
 巣材集め(竹内ヶ原、新浄化池)。その割には巣数も1400個台とこの数週間あまり増加せず。
 人工巣台(カワウやぐら)は計101巣を数え、初の人工巣台100個超えです。
2.カモ類は種数が相変わらず少ないです。多かったのはのキンクロハジロ計58羽、
 マガモ計37羽(ドブ池)。
3.アライグマ、下池の中を歩いていました。タヌキは旧淡水池岸にて。
(スタッフK)

DSCN6088.jpg
2日に見られたアカゲラ(撮影スタッフYM)
ラベル:鳥情報
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