2023年11月25日

保護区鳥情報11/25

2023年11月25日の保護区鳥類調査の結果です。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
シロハラ、ツグミ、ツグミ属sp.
スズメ
ハクセキレイ
アオジ
オオジュリン
40種

1.カワウは朝方に残っている個体が増えていますが、この一月ほど、ほぼ定刻
 (11時少し前)に大群で帰ってきます。合計で8600羽ほど、巣数は50個を超えました。
 今週の人工巣台工事のためか巣台の周辺にあまり止まっておらず、緑の国に400羽
 ほどが止まっていました。
2.長靴池にカモ類集まっていました。トモエガモ4羽、コガモ38羽、ハシビロガモ、
 ホシハジロ、その他オオバン、カイツブリ。
IMG_0725.jpg
長靴池にいたトモエガモ

3.トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリと猛禽4種。
4.エナガ。(丸浜川沿い)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2023年11月18日

保護区鳥情報11/18

2023年11月18日の保護区鳥類調査の結果です。


オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ
トビ
カワセミ
コゲラ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ
オオジュリン
39種


1.朝方晴れて強い南西寄りの風、のち曇り。カワウはいつものように10時45分頃、
 大群が帰ってきました。今日のカワウの合計は8400羽ほど。ディスプレイや巣造り
 する個体も増えています。今日の巣数は20個を超えました。人工巣台にも巣作りが
 始まりました。
2.今年はスズガモがあまり見られません。長靴池はカモ類に人気のようですね。
 コガモ63羽、その他オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロが
 入っていました。その他、ドブ池にキンクロハジロ32羽。
3.オオジュリン、ウミアイサが記録されるようになりました。
4.あいねすとの横、百葉箱のあたりにエナガ、メジロ、シジュウカラ、コゲラの混群。
(スタッフK)

保護区内の標識調査では11日にヒクイナ、14日にコジュリンが捕獲されています。
ラベル:鳥情報
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2023年11月11日

保護区鳥情報11/11

2023年11月11日の保護区鳥類調査の結果です。

ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、ウミネコ
トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
ツグミ、ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ
38種

1.昨日の雨の後、急に冷え込みました。最高気温は15℃ほどだったとのこと。
2.ツグミ(保護区入口、三島池)やオオタカ、チュウヒ、ノスリなど猛禽4種と冬の定番種。
3.カワウ、午前10時頃から11時にかけて断続的に三番瀬方面から帰ってきました。
 合計9900羽を越えました。徐々に増加しているようです。
4.近年の傾向としてカモ類は少ないです。キンクロハジロ(ドブ池、千鳥水門)50羽ほど。
 保護区本土の池では長靴池にカモ類が入っていることが多いです。今日はコガモ、
 ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カルガモの5種のカモ類が入っていました。
(スタッフK)

DSCN1838.jpg
昼過ぎ、導流堤にユリカモメが降りていました。

DSCN7042.jpg
10日、あいねすと正面鈴ヶ浦にスズガモ20羽ほど。
ラベル:鳥情報
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2023年11月09日

タゲリ

昨日観察舎正面にタゲリ6羽が観察されました。
DSCN6936.jpg
DSCN6940.jpg

本日は上空をハクチョウ(コブハクチョウらしい)
が飛んだそうです。

ラベル:鳥情報
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2023年11月04日

保護区鳥情報11/4

2023年11月4日の保護区鳥類調査の結果です。

ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ウミネコ
ミサゴ、トビ、ノスリ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
セッカ
ムクドリ
ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ
36種

1.カワウ、9時頃一斉に三番瀬方面へ飛び去りましたが、11時頃に戻ってきました。
 計9500羽を越えました。巣上で交尾するペアも見えました。
2.カモ類が増えています。キンクロハジロ37羽、ホシハジロ、スズガモの群(千鳥水門)
 ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ(長靴池)
3.カンムリカイツブリも初認となった先週2羽から4羽に、オオバンはこのところ数羽
 から今日は9羽へと少し増えています。
4.コサギの羽が散乱していました。猛禽の仕業のようです。(湊池棚田)
(スタッフK)

2日、常連のFさんがウソ(今季初認)を観察しています。
未確認ですがシメらしき鳴き声も聞かれているようです。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報
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2023年10月28日

保護区鳥情報10/28

2023年10月28日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ、バン、オオバン
イソシギ
ミサゴ、トビ、ハイタカ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ、タヒバリ
アオジ
35種


1.冬鳥が増えています。記録種数もずいぶん増えて
 35種を記録しました。
2.冬鳥 タヒバリ(北池管理通路)、カンムリカイツブリ(北の釜)。
 保護区今季初のようです。他にもウグイス、ジョウビタキ、
 アオジの声を複数個所で記録しました。
3.今日も朝方、カワウはほとんどいませんでしたが、9時半頃
 警察署方面から大群で帰ってきました。合計で9000羽以上になりました。
4.カワウコロニーで、仲睦まじく巣を造っているペア2組が見られました。
 他に羽をパタパタ・ディスプレイする個体が数羽いました。今季のカワウ
 の営巣期が始まった様子です。
(スタッフK)

25,27日と保護区入口付近でアカゲラが見られています。
DSCN6068.jpg
(27日撮影)

DSCN6134s.jpg
(28日撮影)
本日は湊池棚田の桜に27日とは別の個体(後頭部の赤くない♀タイプ)
がいました
(スタッフYM)
ラベル:鳥情報
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2023年10月23日

保護区鳥情報10/21

2023年10月21日の保護区鳥類調査の結果です。


コガモ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ、オオバン
イソシギ
チュウヒ
カワセミ
コゲラ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
エナガ
メジロ
ムクドリ
ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
24種


1.冬鳥 チュウヒ(新浄化池)、ジョウビタキ(竹内ヶ原観察壁付近)、
 オオバン2羽(百合ヶ浜沖)。
2.エナガ(保護区入口)、ヒクイナ(旧淡水池)
3.朝方カワウはほとんどいませんでしたが、10時15分頃警察署方面から
 7000羽以上が帰ってきました。白髪鵜(繁殖羽)は増えていますが、まだ
 ディスプレイする個体は見られません。
(スタッフK)

DSCN1681.jpg
チュウヒ。21日午後にはウラギク湿地(あいねすと正面付近)
を飛んでいました。
ラベル:鳥情報
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2023年10月16日

コウノトリ

本日午後保護区にコウノトリが飛来しました。
DSCN1530.jpg
DSCN1531.jpg
15時半過ぎ頃飛来してウラギク湿地に降りたち、
16時24分、西へ飛び去りました。
コウノトリは4月17日に保護区上空を通過した記録以来半年ぶり。

カラーリングによると昨春に栃木県小山市で生まれた
[J0425](オス・愛称はセラ)という個体のようです。

10月12日に東京港野鳥公園で見られた5羽とは
別でしょうか?

ラベル:鳥情報
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2023年10月14日

保護区鳥情報10/14

2023年10月14日の保護区鳥類調査の結果です。


マガモ、カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
イソシギ
ハイタカ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
ツグミ属sp.
スズメ
ハクセキレイ
23種


1.ヒヨドリがさらに増えている様子です。夏の間はほとんど見られなかった
 メジロも保護区のあちらこちらで観察されるようになりました。
2.冬鳥 ハイタカ(上池)、マガモ5羽(旧淡水池)
 ツグミ属(アカハラもしくはシロハラでしょうか)、地鳴きしていました。(上池付近)
3.一方、夏鳥のチュウサギ1羽。(竹内ヶ原)
4.カイツブリの若鳥。(田の字池)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2023年10月07日

保護区鳥情報10/7

2023年10月7日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ツルシギ、イソシギ
ミサゴ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
キビタキ
スズメ
ハクセキレイ
ドバト
23種


1.爽やかに晴れたものの強い北風でした。そのためか全体的に記録は
 少な目でした。とくに先週、賑やかだったモズが1羽のみの記録でした。
2.北池のアシに囲まれた水面に30羽ほどのアオサギ、ダイサギ、
 コサギの群が入っていました。
3.ツルシギ2羽(ウラギク湿地)。スマホで撮った写真添付します。
IMG_0698.jpg
4.キンクロハジロ2羽(ドブ池)、ホシハジロ2羽(南極島付近海上)。
 今季初認でしょうか?
5.キビタキ雄。このところよく見られているようです。(7番栓付近)
(スタッフK)

昨日今日と保護区ではアキアカネが多数飛んでいました。
1日にUFO島でアマサギ、夕方あいねすと上空でアマツバメ20羽ほどが観察されています。
DSCN4002.jpg
1日あいねすと上空を飛んでいたアマツバメ


ラベル:鳥情報
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2023年09月30日

保護区鳥情報9/30

2023年9月30日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、ハシビロガモ、コガモ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
クサシギ、イソシギ
ミサゴ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
エナガ
メジロ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
ドバト
24種


1.雨混じりの曇り空、ヒガンバナが満開です。
 ツクツクボウシがまだ鳴いていました。
2.カワウが8月中旬に営巣期間が終わったあと、午前中のカワウは少なく
 数百羽から千羽ほどでしたが、このところ増えています。今日は合計6500
 羽ほどでした。頭から首にかけて真っ白な繁殖羽になった個体1羽を記録
 しました。そろそろ繁殖の時期です。最近繁殖時期が早まっていて一昨年、
 昨年と10月中に営巣が始まりました。
3.モズの記録が急に増え4羽ほどでした。高鳴きが賑やかです。
4.ドバトの羽が散乱していました(ドブ池付近)。
 猛禽類(オオタカorノスリかな?)の仕業と思われます。
(スタッフK)

ノスリは26日に初認。本日は保護区入ってすぐの分岐辺りでエナガが
見られました(スタッフYM)

ラベル:鳥情報
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2023年09月24日

保護区鳥情報9/23

2023年9月23日の保護区鳥類調査の結果です。


オカヨシガモ、カルガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
アオアシシギ、クサシギ、イソシギ
ミサゴ、トビ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
ドバト
30種


1.記録鳥種は合計は30種と増加しました。カモ類が種数、個体数共に
 徐々に増えています。秋ですね。
2.コガモ30羽、増加しています。その中にシマアジ、1羽(長靴池)
3.オカヨシガモ1羽、左翼に怪我をしている様子でした。(下北岬付近海上)
4.スズメ400羽以上の群、こちらも増加中の様子です。(上池草原)
5.オオヨシキリのぐぜるような声(旧淡水池)。
6.ウグイスの地鳴き。(三島池付近)
(スタッフK)

DSCN3110.jpg
海域で見られた翼を痛めたオカヨシガモ

DSCN2730.jpg
長靴池のコガモは日に日に増えています。

DSCN2996.jpg
22日、ヒドリガモ2羽今季初認。(長靴池)

DSCN3260.jpg
DSCN3248.jpg
24日、キビタキ♂♀が見られました。
(撮影スタッフYM)

20日丸浜川で見られたトウネンは翌21日早朝にも
観察されています。ヒクイナもいたとのこと。
その後は降雨で水位も上がったため見られていません。
(スタッフN)

ラベル:鳥情報
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2023年09月20日

トウネン

本日はあいねすと前の丸浜川にトウネンが出現しました。
DSCN2798.jpg
DSCN2796.jpg
DSCN2793.jpg
川の中央部に泥が露出しており、そこに
エサをとりに来たようで、午前中から夕方まで
見られています。

保護区内ではモズ
DSCN2747.jpg
シマアジが観察されています。
DSCN2782.jpg
(以上撮影スタッフYM)
昨日はチュウヒがシーズン初認。例年より早めです。

ラベル:鳥情報
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2023年09月16日

保護区鳥情報9/16

2023年9月16日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、シマアジ、コガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
クサシギ、イソシギ
カワセミ
コゲラ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
ドバト
24種


1.クサシギ、1羽(下池)。シマアジ、1羽(長靴池)
2.カワセミ、若鳥メス(新浄化池)。保護区内もしくは近隣で
 繁殖していたと思われます。
3.スズメの少なくとも200羽以上の群れ。
(スタッフK)

午後丸浜川沿い通路でエナガが見られました。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報
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2023年09月09日

保護区鳥情報9/9

2023年9月9日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、オナガガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ
ヒクイナ
クサシギ、イソシギ
カワセミ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
センダイムシクイ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
キビタキ
スズメ
ハクセキレイ
ドバト
26種


1.センダイムシクイ、キビタキ(雌)。シジュウカラの群と一緒に見られました。(竹内ヶ原観察壁前)
2.クサシギ2羽。(新浄化池)
3.オオヨシキリの久しぶりの声。(下池、湊池)
4.ヒクイナの声。(下池)
5.セッカの雛。親鳥が虫をくわえて草むらに入ったので、のぞこうとしたところ
 雛が出てきました。かなり近かったのですが逃げようとせず、飛べなさそうでし
 た。写真だけ撮ってその場を後にしました。
IMG_0673.jpg
(スタッフK)

DSCN1049.jpg
浄化池のクサシギ

午後はトビも飛んでいました。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報
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2023年09月03日

保護区鳥情報9/2

2023年9月2日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ、オナガガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
バン
セイタカシギ、イソシギ
ウミネコ
カワセミ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
ドバト
26種

1.セイタカシギ1羽(下池)。秋の渡り。
2.ゴイサギ若鳥1羽(下池付近)。以前は普通に見られた鳥ですが
 最近はめっきり少なくなりました。
3.バン若鳥1羽。たいていすぐに姿を隠せそうな茂みの多い水面で
 みられるのですが、今日はかなりオープンな千鳥水門付近の護岸
 を歩いていました。
4.スズメの群が大きくなっています。今日は少なくとも400羽ほど
 でした。(上池~竹内が原の草原)
5.コムクドリ、30羽以上いるようです。ムクドリの群と一緒になって、
 新浄化池の3系2番の池で水浴びをしていました。
(スタッフK)

ラベル:鳥情報
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2023年08月27日

保護区鳥情報・夕暮れ観察会報告8/26

2023年8月26日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、オナガガモ、スズガモ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
コチドリ
クサシギ、イソシギ
ウミネコ
カワセミ
コゲラ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
26種


1.クサシギ1羽(新浄化池)。秋の知らせといったところですね。
2.スズガモ1羽(千鳥水門付近)。付近で夏を越したものだと思いますが。
 例年ですと10月に渡ってきます。
3.コムクドリは保護区内のあちこちで見られます。ムクドリ100羽ほどの
 群の中にもいました。
4.スズメも群になっています。親鳥にバッタをもらっている若鳥の様子
 が見られました。
(スタッフK)


○雨の後 夕風に吹かれて  夕暮れ観察会報告
●雨が降り、湿地を渡る風が涼しい。満潮の岸壁にトビハゼが数匹佇んでいる。。
●湿気に誘われてカニがたくさん。立派なはさみのクロベンケイガニは、
 はさまれたら痛そうだ。赤いベンケイガニも美しい。
●大きなナガコガネグモが複数。丸いコガネグモは、多分今月で見納めだ。
●湿地に舞い、木の上に花のように止まるサギの仲間。シラサギ類の
 ねぐら入りの時刻だ。巨大なアオサギも悠々と飛んでいく。
 カルガモの群れが夕風を切る。
●巨大なアカミミガメやギンヤンマ、イエコウモリなども観察できた。
●エンマコオロギやアオマツムシなど秋の虫が鳴き出した。日が落ちると、
 観察路の暗がりが昼とは別の表情を見せる。異界への入り口があるように
 感じるのだ。
(担当D)
ラベル:鳥情報 行事報告
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2023年08月19日

保護区鳥情報8/19

2023年8月19日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、オナガガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
ウミネコ
トビ、サシバ
カワセミ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
25種


1.種数の合計が25種を記録しました。この2ヶ月ほどの毎回の
 種数合計はほとんど20種以下でした。今日もとても暑い一日
 でしたが季節が変化していることを感じます。
2.カワウの雛のいる巣はなくなった様子です。昨年10月下旬
 に始まった営巣期間が終了しました。
3.ムクドリの群は180羽を越え、スズメは一部しか数えられま
 せんでしたが少なくとも70羽以上でした。どちらも上池の草原
 に群れていました。ムクドリの群にはコムクドリも混ざっていました。
4.チュウサギ(上池)、サシバ(旧淡水池西側樹林帯)
(スタッフK)

DSCN8730.jpg
オナガガモ(16日撮影)。どこかで越夏していた個体でしょうか。

DSCN8849.jpg
サシバ(19日)。2羽飛んでいました。
(撮影:スタッフYM)

ラベル:鳥情報
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2023年08月11日

保護区鳥情報8/11

2023年8月11日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ
コチドリ
イソシギ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
20種

1.カワウの雛のいる巣2巣、成鳥が座っている巣は7巣でした。
 成鳥は合計2500羽ほどでした。
2.対岸から見えるカワウコロニー内のアオサギの雛のいる巣は3巣でした。
3.4月中頃以来、今季はダイサギが少なく、個体数の合計は毎回数羽から
 十羽ほどでしたが、今日は26羽と急に増えました。
4.スズメ(70羽以上)やムクドリ(50羽以上)の群が拡大中。
5.ヒクイナ(湊池棚田)、スタッフYMが撮影成功!
(スタッフK)

DSCN8146.jpg
湊池から現れ湊池棚田へ移動していったヒクイナ。

この他9日にはゴイサギ若鳥が6羽ほど。
(スタッフYM)

ラベル:鳥情報 動画
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2023年08月05日

保護区鳥情報8/5

2023年8月5日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
イソシギ
ウミネコ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ、コムクドリ
スズメ
ホオジロ
ドバト
17種


1.カワウの巣数は10個、うち雛のいる巣3巣、成鳥が座っている巣は7巣でした。
 成鳥は合計550羽ほどでした。
2.対岸から見えるカワウコロニー内のアオサギの雛のいる巣は7巣でした。
3.スズメの群が拡大中のようです。上池に30羽(以上?)の群。
4.カルガモ若鳥7羽(新浄化池)。病院から放鳥した(8羽)ものかな?
(スタッフK)

DSCN7748.jpg
8月1日に野鳥病院に入所していた今年最後のカルガモヒナ軍団8羽
を保護区内新浄化池にて放鳥しています。水車池周りによくいる模様。
(画像は4日撮影)

DSCN0824.jpg
午後セイゴ水道の干潟にカルガモ6羽が列をなして歩いていました。
足環は見当たらなかったので今年放鳥した3グループとは違う個体
たちのようです。

7月25日と8月1日にサシバが観察されています。
保護区では稀な種類ですが、いつもと比べると
早めな出現です。
ラベル:鳥情報
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2023年07月30日

保護区鳥情報7/29

2023年7月29日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
コチドリ
ウミネコ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
コムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
17種


1.カワウの巣数は15個、うち6巣は成鳥が座っている巣でした。
 抱卵しているとみられる巣はありませんでしたが…。
2.コムクドリ10~20羽ほど(トラクタ小屋周辺)。
3.カルガモ若鳥、5羽。(丸浜川)
4.今年はセッカがよく鳴いています。7/25にスタッフYMがまだ
 産卵前の状態とみられる巣を見つけています。今頃から営巣を
 始める個体もいるんですね。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2023年07月22日

保護区鳥情報7/22

2023年7月22日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ
コチドリ
イソシギ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ホオジロ
19種

1.カワウの巣数は45個とかなり少なくなりました。
 個体数合計も少な目で1000羽ほどでした。
2.コムクドリ20羽ほどの群。(トラクタ小屋付近)
3.チュウサギ2羽。(新浄化池)
4.ホオジロが囀っていました。(三色パン池)
(スタッフK)

DSCN6469.jpg
コムクドリ(21日撮影)17日から見られています。

DSCN6547.jpg
ミズアオイが咲き出していました(21日)


DSCN0487.jpg
DSCN0488.jpg
丸浜川沿いでは続々とセミが羽化しているようです。
昨夜も19時半頃で10匹ほど幼虫が見られました。

ラベル:鳥情報
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2023年07月15日

保護区鳥情報7/15

2023年7月15日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ
イソシギ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
20種


1.カワウの巣数は100個ほどと先週の半分ほどになりました。
 いつも午前10時頃大群で帰還していたのですがこのところ
 減少していて、今日はユニディ側から数十羽ほどでした。
2.カワセミの成鳥と若鳥が並んで止まっていました(北の釜)。
 この付近では、5月頃つがいとみられる成鳥も見られていて、
 付近もしくは保護区内で繁殖していたのかもしれませんね。
3.カイツブリ若鳥1羽。(旧淡水池)
4.ヒクイナ、声。(三島池)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2023年07月08日

保護区鳥情報7/8

2023年7月8日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
コチドリ
ウミネコ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
18種


1.かなりの高潮。下北、上北岬はほぼ水没。強い南風、途中ぱらぱら雨も。
 季節的に鳥の記録は少な目です。
2.カワウの巣数は210個ほどでした。いつものように今日も午前10時頃、
 警察署方面からカワウの群が帰ってきましたが数百羽程度、週を追うごとに
 少なくなっています。個体数の合計は2500羽ほどになりました。
3.カルガモの雛5羽。親の姿は見当たらず。(丸浜川)
4.コサギ。このところ姿を見せていませんでした。(新浄化池)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2023年07月02日

保護区鳥情報7/2

2023年7月2日の保護区鳥類調査の結果です。


カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
ヒクイナ
コチドリ
イソシギ
ウミネコ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
20種


1.カワウの巣数は260個ほどとかなり速いスピードで減少しています。
 先週より150個以上減少しました。先週と同じく今日も午前10時頃、
 警察署方面からカワウの群が帰ってきましたが数百羽程度でした。
 個体数の合計は6000羽ほどになりました。
2.コチドリ(新浄化池)、ヒクイナ(上池)、ホオジロの囀り(田の字池)。
(スタッフK)

6月29日夕方、あいねすと前でガビチョウが観察されました。
(スタッフN)

DSCN4856.jpg
2日、上池の草刈り作業中にオオヨシキリの巣を発見。
中は空でした。

DSCN4630.jpg
6月27日、田の字池で鳴いていたホオジロ
(スタッフYM)

ラベル:鳥情報
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2023年06月24日

保護区鳥情報6/24

2023年6月24日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
コチドリ
トビ
カワセミ
コゲラ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
20種


1.カワウの巣数は430個ほど、ほぼ先週より200個以上減少しました。
 先週と同じく今日も午前10時頃、警察署方面から数千羽が帰還。
 個体数の合計は8400羽ほどになりました。
2.周辺緑地(小島岬の向かい側あたり)に、アオサギの雛の見える巣
 が3巣ありました。
3.カイツブリの雛(若鳥)の声が聞こえました。今年もカイツブリは
 無事繁殖しているようです。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2023年06月17日

保護区鳥情報6/17

2023年6月17日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ヒクイナ
コゲラ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
18種

1.カワウの巣数は660個ほど、ほぼ先週から若干減少。小さな雛のいる巣は
 2個しか見られませんでした。午前10時頃警察署方面から1000羽ほどが帰還、
 合計で6500羽ほどになりました。
2.ホオジロが田の字池で囀っています。この5月頃から記録が続いています。
 この時期にホオジロの滞在が記録されることは非常に珍しいです。繁殖して
 ないのかなぁ。
3.ヒクイナの声(北池から)
4.カルガモの若鳥(ほぼ成鳥大)5羽。(下池)
(スタッフK)

午後丸浜川沿いでツミが観察されています。
(スタッフN)

ラベル:鳥情報
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2023年06月10日

保護区鳥情報6/10

2023年6月10日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
カイツブリ
キジバト、アオバト
カワウ
アオサギ
ヒクイナ
コアジサシ
カワセミ
コゲラ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
20種


1.カワウの巣数は700個ほどと先週のほぼ半分に急減しました。
 今年の3月初めに1700個あった巣が550個ほどまで減少したのですが、
 その後急激に回復し3月下旬には2000個を超えました。今はその時に
 生まれた雛がちょうど巣立つ頃だと思われます。
2.ハシブトガラスやムクドリの若鳥連れの群。北の釜岸の木の枝に
 ツバメの若鳥3羽が止まっていました。
3.アオバトの声(鴨場から)。ヒクイナの声(下池)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2023年06月04日

保護区鳥情報6/4

2023年6月4日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ドバト
16種


1.カワウの巣数は1400個ほどと先週より300個ほど減少です。
 巣の上では大きくなった雛が盛んに羽ばたき練習をしている
 姿がたくさん見られました。11時頃に警察署辺りから1000羽
 以上が帰還、個体数は6200羽ほどになりました。
2.ツバメの泥集め。(湊池棚田)
3.シジュウカラの若鳥7羽ほどの群。
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2023年05月27日

保護区鳥情報5/27

2023年5月27日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
キアシシギ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト
20種


1.カワウの巣数は1680個ほどと先週とほぼ変わらず。今日は9時半頃から
 千鳥町交差点方面から数千羽が帰還、個体数の合計は10500羽ほどになり
 ました。
2.キアシシギ1羽(千鳥水門)。
3.私は記録していなかったのですが、カルガモの雛が5/6に丸浜川で記録
 されていたんですね。時期的に早いですね、例年ですと6月に入ってから
 雛が記録されることが多いです。
(スタッフk)

6日に丸浜川で見られたカルガモ親子はその後しばらく出現情報はなかった
のですが、24日、27日と5羽のヒナ連れが見られています。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする