2024年11月09日

保護区鳥情報11/9

2024年11月9日の保護区鳥類調査の結果です。


マガモ、カルガモ、ハシビロガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
ヤマシギ、イソシギ
ノスリ
カワセミ
コゲラ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
シロハラ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ、ベニマシコ
アオジ、オオジュリン
37種


1.カワウは、朝方ほとんどいませんでしたが、午前11時ころ三番瀬方向から
 大群で帰ってきました。合計で1万羽を超えました。巣数は7個ほどを数えました。
2.先週増えたカモ類ですが、スズガモ28羽が最大で、他のカモ類は10羽を切る
 程度と少ないです。とくに先月はよく見られたコガモがこのところ非常に少なく
 なりました。一方、ウミアイサ6羽(南極島付近海上)は今季初のようです。
3.ベニマシコ雄1羽(保護区入口付近)。本調査では久しぶりの記録です。
 2020年度の冬までは保護区定番の冬鳥として記録されていたのですが、
 この3年間はほとんど記録されなくなり気になっていました。
 今後が気になるところです。
4.ヤマシギ1羽。(トラクター小屋付近)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする
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