10月26日の行事報告です。
◆ボランティアデー
先月の稲刈りで刈った稲の脱穀作業。足踏み式脱穀機と唐箕を
使っての作業です。
脱穀機
参加人数が多かったこともあり、脱穀作業は終了。
唐箕がけも本日残っていた分を実施して全て完了しました。
作業後のワラ束は観察壁の日除けやしめ飾り作り(12月)
に使用予定。
◆小さな秋の宝物たち(夕暮れ観察会)
〇モズのけたたましい高鳴きに続いて現れたアリスイ。
ちょっと風変わりなキツツキの仲間。両種ともすぐに
飛んでしまい、ゆっくり見られなくて残念。
ちょっと風変わりなキツツキの仲間。両種ともすぐに
飛んでしまい、ゆっくり見られなくて残念。
〇薄紫色に咲き乱れるウラギク、鮮黄色のセイタカアワダチソウ。
青い宝石のようなノブドウの実。
青い宝石のようなノブドウの実。
〇遠くの鉄塔に佇むノスリ。水面に群れるキンクロハジロやスズガモ。
通路に現れたアライグマ。
通路に現れたアライグマ。
〇暗い棚田から飛び立つカモたち。タシギらしい声も。マツムシや
カンタンが、まだ美しい音を響かせている。
カンタンが、まだ美しい音を響かせている。
〇ライトに照らし出される様々な蛾。ハスモンヨトウ、ウスキツバメエダシャク、
フタツメオオシロヒメシャク、マエアカスカシノメイガ、ワタヘリクロノメイガ。
よく見ればみな工芸品のように美しい。
(担当D記)
フタツメオオシロヒメシャク、マエアカスカシノメイガ、ワタヘリクロノメイガ。
よく見ればみな工芸品のように美しい。
(担当D記)
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