2024年06月15日

保護区鳥情報6/15

2024年6月15日の保護区鳥類調査の結果です。

カルガモ
カイツブリ
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ヒクイナ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト
18種

1.カワウの巣数は420個ほどと順調に減少中です。それでもまだとても
 小さな雛のいる巣も数か所見られています。個体数も減少が続いていて
 3000羽ほどでした。若鳥を連れて海の方にでも出かけているのでしょうか。
2.ハシブトガラス、ムクドリなどの若鳥が家族連れで見られます。
3.ホオジロがさえずっていました。(百合池)
4.ヒクイナの声(竹内ヶ原)。今年も繁殖しているといいですね。
(スタッフK)

DSCN0739.jpg
昨日浄化池で6羽のヒナ連れカルガモがいました。
今季保護区初です。(撮影スタッフYM)

ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック