2024年6月1日の保護区鳥類調査の結果です。
カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
カワセミ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
18種
1.カワウの巣数は800個を切り快調に減少しています。以前は午前中に
数千羽の大群で保護区に帰って来ていましたが、この数週間ではなく
なりました。
2.オオヨシキリが、少ないようです(今のところ)。この調査では今季
初めて記録しました。4/22が保護区初記録でした。
3.アオサギの巣に3羽の雛の姿が対岸からも良く見えます。千鳥水門
には頭に産毛をつけた若鳥もいました。
(スタッフK)
数千羽の大群で保護区に帰って来ていましたが、この数週間ではなく
なりました。
2.オオヨシキリが、少ないようです(今のところ)。この調査では今季
初めて記録しました。4/22が保護区初記録でした。
3.アオサギの巣に3羽の雛の姿が対岸からも良く見えます。千鳥水門
には頭に産毛をつけた若鳥もいました。
(スタッフK)
1日午後、欠真間三角(鴨場と駐車場脇の三角形の区画)にて
コヨシキリ1羽が出現。夕方もさえずっていました。
三島池出口で営巣していたカワセミですが、
5月27日にアライグマが巣穴に手を突っ込んでいる
様子がセンサーカメラに映っていました。
カワセミ自体は5月24日に映っていたのが最後
で、以降はセンサーカメラには記録されていません。
繁殖終了、巣立った後だったら良いのですが・・・
カワウコロニー内でアオサギ青「00C」が営巣
しているのが5月29日に確認されました。
保護区生まれで、谷津干潟で観察されることが
多い個体。冬には宮崎県で越冬しているのが
ここ数年確認できています。
(31日撮影)
ラベル:鳥情報
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