2023年12月02日

保護区鳥情報12/2

2023年12月2日の保護区鳥類調査の結果です。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
ミサゴ、ハイタカ、ノスリ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ツグミ、ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ
オオジュリン
39種

1.カワウ、10月末に営巣が始まって以来、午前11時頃に大群で帰ってきていましたが、
 今日は10時15分頃に大半が三番瀬方面に飛去しました。860羽ほどが保護区に残りました。
 12月に入ってもディスプレイなど少な目で繁殖の気運があまり盛り上がっていない様子
 の今冬です。
2.キンクロハジロ49羽(ドブ池)、コガモ29羽(長靴池)、ウミアイサ8羽(南極島付近海)
3.コサギの羽が散乱していました。猛禽の仕業でしょう。(6番栓付近)
(スタッフK)

11月29日午後、あいねすと・野鳥病院前の丸浜川岸でムジセッカが観察
されました。どうやら前週辺りからうろちょろしていた模様。
保護区初記録種です。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする
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