危うし! ジャノメチョウ 夕暮れ観察会(7月22日)報告
●いよいよ夏本番。ヨウシュヤマゴボウやシャリンバイなどは
もう青い実をつけている。熟して鳥たちに食べられるのはまだ先だ。
もう青い実をつけている。熟して鳥たちに食べられるのはまだ先だ。
●トビハゼやカニの群れも健在。とても立派な赤いベンケイガニも。
水路や池には素早く動く魚たちの影。
水路や池には素早く動く魚たちの影。
●ミントグリーンの妖精アオバハゴロモ。バッタの子供たち。帰路では
羽化を始めたセミの姿も観察できた。
羽化を始めたセミの姿も観察できた。
●蝶の仲間ではジャノメチョウの仲間(おそらくヒメジャノメ)が目立つ。
交尾をしながらふらふらと飛翔するカップルもいた。でも、気をつけて。
数十センチと離れていないところに巨大なコガネグモと、これもメガ級
のナガコガネグモが網をはっているのだ。
交尾をしながらふらふらと飛翔するカップルもいた。でも、気をつけて。
数十センチと離れていないところに巨大なコガネグモと、これもメガ級
のナガコガネグモが網をはっているのだ。
●浄化池ではタヌキが一頭。草藪に隠れたと思ったら、すこし離れたところ
から飛び出し、猛ダッシュで我々の前を横切って逃げていく。草藪の方面
からは灰色の大きなアオサギが舞いあがった。はちあわせをしてしまった
のかも。緑の湿地を歩く雪のようなダイサギも美しかった。
(担当D)
から飛び出し、猛ダッシュで我々の前を横切って逃げていく。草藪の方面
からは灰色の大きなアオサギが舞いあがった。はちあわせをしてしまった
のかも。緑の湿地を歩く雪のようなダイサギも美しかった。
(担当D)
ラベル:行事報告
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