2022年11月05日

保護区鳥情報11/5

2022年11月5日の保護区鳥類調査の結果です。

オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
クサシギ、イソシギ
セグロカモメ
ノスリ
カワセミ
コゲラ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ、オオジュリン
37種

1.カンムリカイツブリ15羽、ホシハジロ47羽、キンクロハジロ34羽が先週より
 ずいぶん増えました。他にウグイス、ジョウビタキも急に増えました。
2.カワウは、その大半が9時頃に三番瀬方面へ飛び出していきました。残ったのは
 200羽ほど。コロニーでは営巣を10個数えました。巣にただ止まっているもの、
 ディスプレイしているものはカウントしていません。巣に座っている若しくは
 ペアで巣を造っているものをカウントしています。今季の営巣開始は先週の2個から
 と判断しました。
3.クサシギ1羽。(浄化池)
(スタッフK)

この他3日の定例観察会ではチュウヒ・タヒバリが、4日にはトモエガモ・バンが
観察されています。また1日と4日には行徳地区でオオミズナギドリがそれぞれ1羽ずつ
保護されています。
(スタッフN)


ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする
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