2021年3月19日の保護区鳥類調査の結果です。
オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
ヘラサギ
オオバン
ノスリ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ、ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ、ベニマシコ
アオジ、オオジュリン
35種
1.珍客、ヘラサギ。アオサギの小群の中に1羽。(ウラギク湿地周辺)
2.ツバメが見られる季節になりました(竹内ヶ原付近)。初認は3/17のようです。
3.カワウの本土部分の巣、長靴池付近と小島岬側の2か所から雛の声が
聞こえました。本土部分で初記録。また、カワウは北池と鴨場の間の
樹林帯に50羽から100羽は集まっている様子。ディスプレイしている個体も多い。
(スタッフK)
左から2羽目がヘラサギ。発見時は寝ていましたが、
午後潮が引くと採餌行動に入っていました。
保護区では2016年以来の出現です。
(スタッフN)
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