9月26日の行事報告です〈2020年10月1日稲刈りの動画を追加〉
○ボランティアデー
湊池棚田の稲刈りを実施。刈る方は30分足らずで終わったのですが、
束ねている最中に雨が降ってきて一時中断。小一時間ほど経って
小降りになったので作業再開。黒米2枚分を稲架にかけて終了しました。
○ヨタカ舞う 夕暮れ観察会(9月26日)
●あいにくの天気。しかし熱心な参加者の方々とともに出発。
トビハゼやカニ類を観察しながら歩く。
●モズの高鳴き、稲架、咲き始めたヒガンバナ、一声鳴いた
アオアシシギ。秋の雰囲気満点だった。
●ヒイ、ヒイ、クルル。クルル、という声は渡り途中のキビタキ。
夕暮れ時に声を聴いたのは初めてだった。
●薄暮の中をひらひらと舞い立ったハト大の鳥。ヨタカだ。
虫を狙うように一瞬空中に留まったあと、そばの草地に消えていった。
参加者のF氏によれば、昨年の夕暮れ観察会でも、同じような鳥を
見たという。
●気温が低いせいか、虫の合唱はおとなしい感じ。それでも、
エンマコオロギ、カンタンなどを堪能した。もちろん、マツムシも健在。
マツムシの澄んだ音色とアオサギの金切り声の組み合わせも悪くなかった。
(担当D)
トビハゼやカニ類を観察しながら歩く。
●モズの高鳴き、稲架、咲き始めたヒガンバナ、一声鳴いた
アオアシシギ。秋の雰囲気満点だった。
●ヒイ、ヒイ、クルル。クルル、という声は渡り途中のキビタキ。
夕暮れ時に声を聴いたのは初めてだった。
●薄暮の中をひらひらと舞い立ったハト大の鳥。ヨタカだ。
虫を狙うように一瞬空中に留まったあと、そばの草地に消えていった。
参加者のF氏によれば、昨年の夕暮れ観察会でも、同じような鳥を
見たという。
●気温が低いせいか、虫の合唱はおとなしい感じ。それでも、
エンマコオロギ、カンタンなどを堪能した。もちろん、マツムシも健在。
マツムシの澄んだ音色とアオサギの金切り声の組み合わせも悪くなかった。
(担当D)
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