2019年07月18日

干潟で調査

昨日今日と久しぶりの晴れ間。
干潟ではトビハゼやカニたちがたくさん見られました。

昨日はトビハゼの巣穴調査を実施。東京湾岸のトビハゼ生息地
関係者で構成される「トビハゼ保全 施設連絡会」で行っている
定期調査の一つ。各担当地で巣穴の数を記録しています。

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トビハゼの巣穴(17日撮影)

干潟には多種多数の穴が開いていますが、トビハゼの
場合は巣口の周りに吐き出した泥の粒があるのが特徴。

保護区ではこのような典型的なものは少な目で、
足跡やトビハゼの行動なども考慮しながら判断しています。
今回は300ちょっとをカウントしました。
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海岸部を歩いているとギマの死体が浮いてました。



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本日は研究者の方をご案内しました。
カワアイ・ホソウミニナを採集して詳細を調べるとの事。
謎の多い保護区のカワアイの来歴が分かるとありがたい
ですね。

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チゴガニ(♂)

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コメツキガニ。砂地だと目立ちません。

干潟のカニたちが元気な季節。週末の江戸前干潟研究学校
や来週のフィールドミュージアムでも観察できます。
どうぞお越しください。

ただいま東中野でカニの映画が公開中です(8/2まで)。
多摩川河口のカニたちですが、保護区にも全て生息している種類です。
こちらもぜひどうぞ。

ラベル:魚類 甲殻類 近況
posted by スタッフN at 17:27| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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