2016年12月02日

野鳥病院での鳥インフルエンザ対応について

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丸浜川沿いで河津桜が計3輪咲いていました。先週の降雪
の影響で狂い咲いたのでしょうか。
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野鳥病院では収容鳥への感染を防ぐため以下の対応とさせて
いただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
■野鳥病院・保護区に出入りする場合は入口の靴底消毒槽を
 踏み込んでください。
■傷病鳥(鳥インフルエンザリスク種)について
・傷病原因が明らかな個体のみ受け入れます。
 (骨折、出血等の外傷・衝突現場を見た・ガラス等に衝突痕があるetc)
※鳥インフルエンザ発生状況によっては「リスク種全て受け入れをしない」
 となる可能性もあります。


・原因不明の個体(衰弱・神経症状等外傷のない場合など)は受け入れません
※発見場所に置いておくか、近くの水辺(水鳥の場合)に放してください。
※多数が死んでいる・衰弱している場合は県または市町村にご連絡ください。

●鳥インフルエンザリスク種(レベル1~3含む。県内生息種のみ記述)
カモ類・カイツブリ類・クイナ類(バン・オオバン等)・サギ類
カモメ類・猛禽類(タカ・ハヤブサ・フクロウ)・カワウ
※これ以外の種類については今まで通り対応いたします。

■水路餌場での給餌は休止いたします。


こちらもご参照ください
「野鳥における鳥インフルエンザについて:千葉県」
http://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choujuu/toriinfluenza.html

posted by スタッフN at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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