2013年7月25日の保護区鳥類調査の結果です。
カルガモ、オナガガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ
コチドリ、クサシギ、イソシギ
ウミネコ
コゲラ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ドバト
以上25種
1.北池にカイツブリの雛が生まれています。
雛3羽、2羽、1羽(少なくとも)の3家族。
親が雛を背中に乗せている微笑ましい姿もありました。
2.下池、田の字池のカイツブリの巣は放棄された様子。
とくに下池の巣には3卵あったので残念です。
3.クサシギ1羽(新浄化池)。この4、5年は記録が少なく、
昨年は記録されませんでした。新しく造成された新浄化池が
気に入ってくれるといいですね。
4.頭の白っぽいオナガの若鳥が目立ちました。
5.ダイサギ、コサギが増え、チュウサギの姿も見られました。
(スタッフK)
7月26日、保護区竹内ヶ原にて撮影。
ダイ・チュウ・コサギとカルガモ
上北岬では、6月5日に北池で標識した今年
生まれのアオサギが見られました(26日)
(スタッフY撮影)
セイゴ水道で死んでいたエビ(26日)。
同じくセイゴ水道。カメが歩いていました。(26日)
(スタッフN撮影)
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