2013年6月1日の保護区鳥類調査の結果です。
カルガモ、オナガガモ
カイツブリ
カワウ
アオサギ、ダイサギ
バン
コチドリ
コゲラ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ドバト
以上18種
1.この時期は種数18種と年間最小レベルですが、
子育ての時期でもあります。
2.サクラの実が黒く熟し地面にたくさん落ちています。
若鳥を連れたムクドリが随分増えました。計100羽弱ほど。
2.ムクドリ以外にもシジュウカラ、スズメ、ムクドリ、
ヒヨドリ、カワラヒワが若鳥を連れていました。
3.カイツブリ、北池の2巣は抱卵中です。田の字池の家族は
2羽の雛を連れています。親鳥に小魚をもらっている姿が
見られました。
4.オオヨシキリ、下池で大きな声でさえずっていました。
湊池では別の個体が声を出さずにアシ原の中に入る姿を確認、
営巣しているかもしれません。
(スタッフK)
6月1日に実施したチョウ類調査。浦安中自然科学部の生徒さんたち
が参加してくれました。今回はルリシジミが多かったとの事。
次回は8月17日(土。荒天時は翌日)朝8時からです。
6月1日・2日に谷津干潟で開催された「谷津干潟の日」に
出展してきました。心配された雨も無く、汗ばむくらいの晴天
で人出も多かったです。
友の会テントの様子。傷病鳥救護活動への募金は
二日間で3,451円となりました。ご協力ありがとう
ございました。
鳥マスコットの色塗り。
二日目はサッカーのパフォーマンスや
ゆるキャラたちで賑わいました。画像は左から
ヤッピー(習志野市谷津遊路商店街)
くまモン(熊本県)
チーバくん(千葉県)
ふくっぴー(習志野市社会福祉協議会)
二日間で約1万2千人が訪れたとの事。
(スタッフN)
2013年06月02日
保護区鳥情報6/1+週末行事
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