1月12日の保護区鳥類調査の結果です。
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ
カワウ
ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ
マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ
ハイタカ、ノスリ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
キジバト
カワセミ
アカゲラ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
モズ
ジョウビタキ
アカハラ、シロハラ、ツグミ
ウグイス、キクイタダキ
ヒガラ、シジュウカラ
メジロ
ホオジロ、アオジ、オオジュリン
カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ、シメ
スズメ
ムクドリ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
ドバト
以上50種
1.風なく春のような暖かさ。保護区内はどこに行っても
小鳥類の声にあふれていました。今年度最大の50種を記録しました。
2.アカゲラ、ベニマシコ、ウソ、シメ、ヒガラ、
キクイタダキと小鳥類が充実しています。
3.カワウの巣作りは盛んの様子。カワウが繁殖しないように
コントロールしている区間にも止まっていました。巣作りするつもりかな。
4.ユリカモメ、セグロカモメがとても少なく合計しても13羽。
ちなみに先週は100羽ほど。1月~2月にかけて減少し春先に増加する
傾向はここ数年あるようですが…どうなりますか。
(スタッフK)
降雪後の15日の様子
雪が解けた所のヨシは倒れていた
のが立ち始めていました。
丸浜川土手の足跡。タヌキかな?
観察路直線ルートの竹トンネル。
雪でアズマネザサがかぶってしまい
しばらく通行不能です。
(スタッフN)
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