2013年1月6日の保護区鳥類調査の結果です。
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ
カワウ
ダイサギ、コサギ、アオサギ
マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
オオタカ、ハイタカ、ノスリ
バン、オオバン
ユリカモメ、セグロカモメ
キジバト
カワセミ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
モズ
ジョウビタキ
アカハラ、ツグミ、大型ツグミsp
ウグイス
シジュウカラ
メジロ
ホオジロ、アオジ、オオジュリン
カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ
スズメ
ムクドリ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
ドバト
以上47種
1.風はほぼなく気温の割に暖かく感じました。
内陸水面は昼近くになってもほぼ凍結。
2.北池も8割方凍っている。小さくなった水面に
12羽のカイツブリが集まっていました。
3.ウミアイサの♂♀。(下北岬沖)
4.人気のウソ、丸浜川沿いに顔を出す。
カメラマン以外のお客さんも足を止めて見ている様子でした。
5.ムクドリが棚田によく集まっている。
(スタッフK)
ここ数日は気温が下がったせいかツグミの群れが増えました。
丸浜川沿いのトウネズミモチやセンダンの実はツグミ・ヒヨドリ・ムクドリ
たちが食べみるみるうちに減ってきています。
以下カッコ内の日付は撮影日。
保護区内の桜にとまるムクドリ(5日)
観察舎手前のセンダンに群がるムクドリ(7日)
丸浜川のトウネズミモチ。
上方の実から食べられている。(7日)
保護区入口近く、マサキの実の食べかす(7日)
トウネズミモチとトベラの実混じりの糞跡(7日)
ハジロカイツブリ群れ(6日)
元日以降一群でいるようです。
凍った水面上を歩くハクセキレイ(6日)
2センチ以上の厚みの氷(百合池出口)
常時日陰で流れのゆるやかな水面は
よく凍っています。(7日)
(スタッフN)
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