2023年05月30日

6月行事予定

2023年6月の保護区行事予定です。

特記なければ当日受付・雨天中止・定員先着20名。
新型コロナ・鳥インフルエンザ等の状況により変更や
中止となる場合があります。

※敷地内に飲料自販機はありません。あいねすと内の
 カフェ(紙コップで提供)をご利用下さい。
※休館時や緊急時のトイレ利用は管理事務所にお声がけください。


○毎週日曜日・祝日 定例園内観察会 13時半~15時半 あいねすと横広場集合
 普段は入れない保護区内をご案内します。13時より受付開始。

○1日(木)平日観察会 10時~12時 あいねすと前集合
 毎月第1平日木曜開催。

○24日(土)
キノコ観察会 9時45分~15時 駐車場集合
 定員先着20名・要申込(メール受付のみ)・小雨決行
 千葉県環境財団助成事業。保護区でキノコを探してみましょう。
 キノコのお話と保護区での実地観察。昼休憩を挟んで午後は
 顕微鏡やルーペも使っての机上観察。午前のみ参加OK
 講師:糟谷大河
   ↑キノコ観察会申込はこちらから

ボランティアデー 13時~15時半頃 管理事務所前集合
 スタッフと一緒に保護区管理作業体験。

夕暮れ観察会 16時半~18時半 あいねすと前集合
 日没前後の保護区を歩きます。


○25日(日)江戸前干潟研究学校 10時~12時半頃 管理事務所前集合
 定員20名程度(事前申込者優先)・雨天決行(荒天中止)
 保護区内の水生生物調査。前日設置の網を回収しながら、採集された
 生き物の観察・記録を行います。昼過ぎで一度解散。午後は任意参加で
 持ち帰ってきた分の種同定・記録作業(エビや小魚を数える)をやります。

○その他
・~6/4(日)いちかわ環境フェア2023 ニッケコルトンプラザ

・10・11日(土日)谷津干潟の日フェス 谷津干潟自然観察センター
 谷津干潟のラムサール条約登録記念のイベントに出店します。
 マスコット色塗り(100円)やほごくらぶグッズ販売、ポスター展示など。



あいねすと(市川市行徳野鳥観察舎) 9時~17時 月曜休館(祝日の場合は翌平日)
※混雑時入場制限あり
ミニ観察会 3日・10日・17日(土曜) 13時半~60分程度 雨天中止
 当日12時よりあいねすと受付にて申込・先着10名



あいねすと利用問合せ:047-702-8045

○みどりの国 土日祝 9時半~16時半(入場は16時まで)
 保護区外周部の、行徳高校側の1辺を週末に公開中。

○野鳥病院 年中無休 8時半頃~19時
 傷ついた野鳥の救護施設。県内で保護された野鳥(一部種類除く)の持ち込みのみ対応。
 ※鳥インフルエンザによる受入制限は解除となっています。
 ※ヒナは保護状況によってはお持ち帰りいただく場合があります。


行事等問合せ・申込 行徳保護区管理事務所 047-397-9046(FAX同番)
ラベル:行事予定
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2023年05月29日

いちかわ環境フェア2023パネル展示

本日29日から市川市のニッケコルトンプラザにて
いちかわ環境フェア2023の環境活動団体パネル展示が
始まりました。

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会場はコルトンプラザのタワーコート。
ご来店の際はどうぞ見て行って下さい。
期間は6月4日(日)17時まで。
ラベル:行事案内
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5月27日行事報告

5月27日(土)のイベント報告です。

午前中は三菱電機さんの定期作業「東京湾岸自然保護プロジェクト」
年4回ほど水路の整備を中心に保護区の作業をお手伝いいただいています。

今回はトラクター小屋裏を流れている水路の下流部。湊池棚田北側の
区間を実施。今までの作業で一番足元の緩い現場で、皆さん泥だらけに
なりながらも無事終了。
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○ボランティアデー
午後はボランティアデー。今回は湊池棚田への田植え。
常連の参加者も多く3段6枚分を全て植え終えました。
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○夕暮れ観察会
緑の湿地に歌う 
●私は嬉しい。今年はセッカとオオヨシキリが元気に歌っているからだ。
 いずれも湿地の初夏を代表する普通の小鳥だったが、近年は減少していた。
 この日は、観察会開始時からセッカが大きな声でさえずってくれた。
 中盤ではオオヨシキリを堪能。参加者の方が、木の上で歌う姿を見つけて
 くださり、望遠鏡でも観察できた。この直後には飛び去るコチドリも観察
 できた。やはり湿地で暮らす鳥だ。
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出発前丸浜川あいねすと前で見られたセッカ

●今月もヒクイナが鳴いている。開発に追われ、一度は行徳から姿を消した鳥。
 参加者の方の何人かは、草の茂みに駆け込む赤茶色の姿が見えたという。
 めったにないことだ。すばらしい。

●タヌキは本物と「ため糞」を観察。糞からはアケビやエノキが芽生えている。
 木の実で子孫を増やす植物の拡散には、タヌキも一役買っている。

●序盤で観察した小鳥用の巣箱。穴から短い棒のようなものがでている。
 なんとアオダイショウの頭。全然動かずフィギュアなんじゃないかと疑って
 しまったが、やがて穴の中にひっこんだ。トビハゼ、ヤマトオサガニ、
 カワアイなど泥干潟の生物も健在だった。
(担当D)

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27日、丸浜川通路沿いに設置した小鳥用巣箱から顔を出していたアオダイショウ。
昼過ぎに発見以降、日中はほぼずっと穴から体を覗かせていたようですが、
18時半過ぎ頃出ていった模様。
(スタッフN)


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2023年05月27日

保護区鳥情報5/27

2023年5月27日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
キアシシギ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト
20種


1.カワウの巣数は1680個ほどと先週とほぼ変わらず。今日は9時半頃から
 千鳥町交差点方面から数千羽が帰還、個体数の合計は10500羽ほどになり
 ました。
2.キアシシギ1羽(千鳥水門)。
3.私は記録していなかったのですが、カルガモの雛が5/6に丸浜川で記録
 されていたんですね。時期的に早いですね、例年ですと6月に入ってから
 雛が記録されることが多いです。
(スタッフk)

6日に丸浜川で見られたカルガモ親子はその後しばらく出現情報はなかった
のですが、24日、27日と5羽のヒナ連れが見られています。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報
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2023年05月25日

27日のボランティアデーは田植え

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明後日27日(土)のボランティアデーは田植えを予定。
保護区内の田んぼは裸足で作業できません。軍足等厚手の靴下を
重ね履きする等のご用意が必要です。

○ボランティアデー 13時管理事務所前集合・当日受付・雨天中止
持物:帽子・飲料 膝上までまくれる服装
   足袋・マリンシューズ等泥中で脱げないもの。サンダル不可。
 ※少数ですが貸出用足袋あり。

ラベル:行事案内
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2023年05月22日

野鳥病院での鳥インフルエンザ受入れ制限解除

国内の鳥インフルエンザ警戒レベルが1になったことを受け、
野鳥病院における鳥インフルエンザ検査優先種の受入れを
再開いたしました。長らくご不便をおかけしました。

下記については引き続き受入れをお断りしておりますので
ご注意ください。
・ドバト
・家禽(アヒル・ニワトリ等)、ペット(インコ・文鳥等)
・カラス(ハシブトガラス・ハシボソガラス)
・ハクチョウ類


ヒナは保護状況によっては元の場所に戻すようお持ち帰り
いただく場合も多くありますのでなるべく事前にお問合せ
ください。

◎ヒナを拾わないで!
・日本鳥類保護連盟
・日本野鳥の会
ラベル:告知 野鳥病院
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2023年05月21日

保護区鳥情報5/20

2023年5月20日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、キンクロハジロ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
コチドリ
チュウシャクシギ、イソシギ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ドバト
22種


1.カワウの巣数は1700個を切りました。12時過ぎに三番瀬方面から4000羽ほどが
 帰還。カワウの個体数は合計でほぼ1万羽になりました。
2.カワウコロニー内にアオサギの抱卵している巣が5つほど対岸から見えました。
3.若鳥を連れたスズメやハシブトガラスが目立ちます。このところ保護区内に
 スズメが増えている様子です。
4.キンクロハジロ雄、カンムリカイツブリそれぞれ1羽。(南極島付近)
5.コチドリ(新浄化池)、チュウシャクシギ(下北岬、UFO島)。
(スタッフK)

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21日、ウラギク湿地でセイタカシギがいました。
定例観察会ではみどりの国前の海面にオシドリつがいが
見られたとのこと(スタッフYM)
ラベル:鳥情報
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2023年05月20日

トビハゼの日無事終了

午前中は時々ぱらっと降る曇天、周辺地区とのイベント被りも
あって人出はいまいちでしたが、トビハゼは良く見え午後には
晴れて過ごしやすくなりました。
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お越しいただいた皆様どうもありがとうございました。
ラベル:行事報告
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2023年05月19日

明日のトビハゼの日は開催

トビハゼの日チラシ2023_1.jpg

明日のトビハゼの日ですが、午前中に多少の雨
が予想されるものの、予定通り開催いたします。

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保護区入口、セイゴ水道。画面右手の土手(導流堤)から
干潟のトビハゼやヤマトオサガニを観察

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トビハゼとヤマトオサガニ

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会場図。
メイン会場は導流堤の一部開放(保険等の都合で入場時
氏名・住所・連絡先をご記入いただきます)。
白鷺公園からあいねすとまではテントとキッチンカーで
物販やマスコット色塗り(100円)を配置。
ゲーム(無料)の宝探し(トビハゼをさがせ!)と
スタンプラリーは通路沿い(一部はみどりの国)で実施します。

DSCN5680.jpg

どうぞ遊びに来てください。

◎トビハゼの日 2023年5月20日(土)10時~15時
問合せ:行徳保護区管理事務所047-397-9046

当日あいねすとではトビハゼ(実物)を使った
スケッチを予定しています。こちらもお楽しみください。
10時~15時(12~13時は休止) 参加自由・無料
トビハゼをかこうチラシ案.jpg
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2023年05月15日

5/14江戸前干潟研究学校

昨日の江戸前干潟研究学校は雨に降られる事もなく、
一時は晴れ間で暑いくらいでした。

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今回は特に珍しいものは出ませんでしたが、
百合ヶ浜沖の大網にはミズクラゲとコノシロが多数。

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アユ(画像中央の左向き2個体。周囲はウキゴリ)も
数匹見られました。

KIMG2639.jpg
午後は有志で数える作業。

次回は6月25日(日)開催予定です。
ラベル:行事報告 魚類
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2023年05月14日

保護区鳥情報5/14

2023年5月14日の保護区鳥類調査の結果です。


カルガモ、キンクロハジロ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
コチドリ
チュウシャクシギ、イソシギ
ウミネコ、コアジサシ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
24種


1.巣から首を伸ばすたくさんのカワウの雛が見られます。
 巣数の合計は1980個ほどと少し減ったようです。2000巣以上が
 先週まで7週間続いていました。10時30分頃にユニディ側から
 数千羽のカワウが保護区に帰還、雛達の声もいっそう大きく
 なりました。個体数の合計は13,900羽ほどになりました。
2.ホオジロの囀り(田の字池)。
3.オオヨシキリ(3か所)、セッカ(8か所)がよくさえずっています。
(スタッフK)

DSCN1275.jpg
昨日今日とコアジサシが良く飛んでいました。
(13日スタッフYM撮影)


ラベル:鳥情報
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2023年05月10日

愛鳥週間

本日から16日までは愛鳥週間です。
野鳥病院ではミニ企画として「この鳥なんの鳥?」
を実施中。禽舎の鳥をよく観察して見てチャレンジ!

2023愛鳥週間用紙.jpg
解答用紙

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禽舎各所に用意してある丸シールを用紙の選択肢に貼っていきます。

DSCN5642.jpgDSCN5643.jpg
解答と参加賞(缶バッジ・無くなり次第終了)は管理事務所前の机
に用意してあります。


ラベル:行事案内
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2023年05月08日

雨上がり

昨日から今朝方にかけての雨で保護区各池は水位上昇。
観察路も水たまりが目立ちました。

田の字池の出口水路を覗き込むと大きな魚がビチビチ
動いているのが見えました。
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田の字池から日出湾につながる水路

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フナが排水の勢いで流されてしまった模様。

通路に打ち上げられてしまっていた1尾も含め
合計6尾を拾い上げて長靴池に放しました。
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百合池と三島池の間の畦にも流されて打ちあがった
フナが1尾。こちらは既に死んでいました。

3・4・5日の園内観察会ではあまり見られなかった
カニ達も姿が増えていました。
DSCN5631.jpg
アカテガニ

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まだ居残っているカンムリカイツブリ(上北岬)

ラベル:魚類 甲殻類
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2023年05月06日

保護区鳥情報5/6

2023年5月6日の保護区鳥類調査の結果です。


キンクロハジロ
カイツブリ、カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
オオバン
チュウシャクシギ、イソシギ
ウミネコ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ドバト
23種


1.今日はとても強い南風でした。鳥の記録は少な目となりました。
2.この強い風の中でも、セッカのディスプレイや囀りが6件も記録されました。
 あの小さな体でよく頑張ってます。セッカは年度によって多かったり少なかっ
 たりしますが今季は当たり年ですね。
3.カワウコロニーのカワウの巣数は2262個を数え今季最大数となりました。
 強い風に羽を膨らませて羽ばたく若鳥、強い風を楽しんでいるようでした。
 私の方は望遠鏡が飛ばされそうで大変でした。
4.オオヨシキリの囀り。(カヤネズミ島)
5.ハシブトガラス、ハシボソガラスの若鳥を連れた群、ムクドリも50羽ほどの
 群になっている様子が見られました。
(スタッフK)

本日午後、丸浜川でカルガモのヒナ6羽が見られたとのこと。
当地としては早い出現です。
その他4日にはミサゴ、5日はジシギsp.が見られています。
ハシビロガモも数羽がまだいる模様。
(スタッフN)

ラベル:鳥情報
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2023年05月01日

5月行事予定

2023年5月の保護区行事予定です。
前半はノイバラやトベラ等甘い香りの花々が楽しめます。
後半にはカルガモのヒナが見られるかも。

特記なければ当日受付・雨天中止・定員先着20名。
マスク着用推奨。新型コロナ・鳥インフルエンザ等の
状況により変更・中止となる場合があります。

※敷地内に飲料自販機はありません。あいねすと内の
 カフェ(紙コップで提供)をご利用下さい。休館時や
 緊急時は管理事務所にお声がけください。


○毎週日曜日・祝日 定例園内観察会 13時半~15時半 あいねすと横広場集合
 普段は入れない保護区内をご案内します。13時より受付開始。

○11日(木)平日観察会 10時~12時 あいねすと前集合
 毎月第1平日木曜開催。今月は第2週に実施します。

○14日(日)江戸前干潟研究学校 10時~12時半頃 管理事務所前集合
 定員20名程度(事前申込者優先)・雨天決行(荒天中止)
 保護区内の水生生物調査。前日設置の網を回収しながら、採集された
 生き物の観察・記録を行います。昼過ぎで一度解散。午後は任意参加で
 持ち帰ってきた分の種同定・記録作業(エビや小魚を数える)をやります。

○20日(土)トビハゼの日 10時~15時 雨天翌日
 泥干潟の上で暮らす面白い魚トビハゼをじっくり観察してみましょう。
 当日は導流堤の一部を公開します。その他物販(野菜・クッキー・ほごくらぶ
 オリジナルグッズ)や遊びコーナー(スタンプラリー・宝探し・マスコット色塗り)、
 キッチンカー(ホットドッグ・ソッカ)を予定。
トビハゼの日チラシ2023_1.jpgトビハゼの日チラシ2023_2.jpg

○27日(土)第4土曜行事
ボランティアデー 13時~15時半頃 管理事務所前集合
 スタッフと一緒に保護区管理作業体験。今月は田植えを予定。
 持物:帽子・飲料・タオル あればマリンシューズや足袋
 ※保護区の田んぼは裸足での作業はできません。

夕暮れ観察会 16時半~18時半 あいねすと前集合
 日没前後の保護区を歩きます。


あいねすと(市川市行徳野鳥観察舎) 9時~17時 月曜休館(祝日の場合は翌平日)
※混雑時入場制限あり

ミニ観察会 5/6(土)、13(土)、27(土) 13時半~約1時間
 先着10名 雨天中止
 当日12時半よりあいねすと1階受付窓口にて申込

生きもの探しビンゴゲーム 5/3(水)~7(日) 受付9時~15時半
 丸浜川沿いとみどりの国を歩いて見られた生きものをチェック。
 ビンゴが揃ったら特製シールをプレゼント。
 
あいねすと利用問合せ:047-702-8045

○みどりの国 土日祝 9時半~16時半(入場は16時まで)
 保護区外周部の、行徳高校側の1辺を週末に公開中。


○野鳥病院 年中無休 8時半頃~19時
 傷ついた野鳥の救護施設。県内で保護された野鳥(一部種類除く)の持ち込みのみ対応。
※現在鳥インフルエンザ対応のため一部種類の受け入れを停止しています。
 なるべく事前にご確認ください。
 受入れ停止中の種類
 ・カモ類・カモメ類・カイツブリ類・猛禽類(タカ・ハヤブサ・フクロウの仲間)
 ・カワウ・オオバン・アオサギ 


行事等問合せ・申込 行徳保護区管理事務所 047-397-9046(FAX同番)
ラベル:行事予定
posted by スタッフN at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする