浅春のハヤブサ 夕暮れ観察会(2月25日)報告
天気予報ではもう降り出すというけれど、行けるところまで行ってみよう
と初参加の方も含めて出発。
と初参加の方も含めて出発。
●木の実はだいぶ食べられているが、センダンなどはまだ残っている。
たくさんのツグミがけたたましく鳴きかわしている。鴨場ぞいで驚いた
ように声をあげたのは、アカハラかシロハラだろう。
藪の中から、アオジやオオジュリンの地鳴きがきこえる。いずれも
行徳で冬を越す小鳥。立春は過ぎたけれど、彼らが緑萌える故郷に帰る
のはもう少し先だ。
たくさんのツグミがけたたましく鳴きかわしている。鴨場ぞいで驚いた
ように声をあげたのは、アカハラかシロハラだろう。
藪の中から、アオジやオオジュリンの地鳴きがきこえる。いずれも
行徳で冬を越す小鳥。立春は過ぎたけれど、彼らが緑萌える故郷に帰る
のはもう少し先だ。
●スズガモ、オオバン、イソシギなど水辺の鳥たちも観察できた。
●序盤、干潟上空をスピーディーに飛ぶのはハイタカ。小柄な猛禽だが、
小鳥たちにとっては恐ろしい敵である。そして北池では私たちの真上を
ハヤブサが舞った。先がとがった細長い翼がはっきりうとわかる。
やがて遠くの鉄塔の上部に止まった。ひとり浅春の冷たい風に吹かれて
何を想うのだろうか。
(担当D記)
小鳥たちにとっては恐ろしい敵である。そして北池では私たちの真上を
ハヤブサが舞った。先がとがった細長い翼がはっきりうとわかる。
やがて遠くの鉄塔の上部に止まった。ひとり浅春の冷たい風に吹かれて
何を想うのだろうか。
(担当D記)
ラベル:行事報告