2022年1月29日の保護区鳥類調査の結果です。
マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、ウミアイサ
カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
バン、オオバン
イソシギ
ユリカモメ
トビ、ハイタカ、オオタカ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
シメ
アオジ、オオジュリン
38種
1.カワウの巣数は1280個を数え、先週より少し増加しました。
2.カワウコロニーでのアオサギの個体数が増えています。先週までは
10羽前後でしたが今日は20羽を越えました。ペアと思われるアオサギ
が枝をくわえていました。そろそろアオサギの繁殖が始まる時期です。
3.ユリカモメ5羽。(南極島付近海上)
(スタッフK)
その他アオサギ情報。26日にカワウコロニー内でカワウのヒナを捕食する
姿が見られました。欠真間三角ではヒクイナを襲った様です。先月には
あいねすとでハジロカイツブリを捕食しかけた(カイツブリは何とか逃げ
られた模様)姿が観察されています。
(スタッフN)
ラベル:鳥情報