2020年10月24日の保護区鳥類調査の結果です。
マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
ハイイロミズナギドリ属sp.
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
ウミネコ
ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカ
カワセミ
モズ
カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
ジョウビタキ、キビタキ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
37種
1.冬鳥が増えました、種数は大きく増えて37種を記録しました。
アオジ(新浄化池、北池)、ジョウビタキ(北池)、ハイタカ(上池)。
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ(海上)。マガモ(ドブ池)
海ガモも、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモの混群(海上)など。
2.カワウは朝方、ほとんどいなかったのですが、11時頃に海方面から
帰ってきました。4000羽弱。その中にミズナギドリの仲間も一緒に
保護区に入ってきました。
3.キジバト、枝をくわえて丸浜川沿いの樹林の中へ。巣を造っているのかな。
4.ミサゴ、小島岬の杭の上で魚を食べている様子でした。
(スタッフK)
本日はトビとミサゴが各3個体ずつ出現したようです。
21日には保護区入口付近でエゾビタキが出ていたそうです。
今シーズン初認は
オオバン(17日)、ジョウビタキ(19日)、カンムリカイツブリ(21日)、
ユリカモメ(23日)、ハジロカイツブリ・ホシハジロ(24日)
オオバン
ミサゴ
ユリカモメ。今季初認は青U/Bのカラーリング個体でした。
23日、雨の中見られたツクツクボウシ
(スタッフYM)
ラベル:鳥情報