22日の行事報告です。
日中は雨も無く干潟にはヤマトオサガニも出ている陽気。
ボランティアデーは6系列・7系列水路の手入れ。
レーキで水路に溜まった落ち葉(と泥)を引き上げ。
作業中にベンケイガニが1匹見られたそうです。
本格的に動き出すのは後一ヶ月半ほど先になる
でしょうか。
(スタッフN)
夕暮れ観察会(2月22日) 早春のランデブー
●タカの姿を求めて北池へ。アシ原の猛禽チュウヒは不在のようだったが、
参加者の方が上空にミサゴを発見。すぐにもう一羽が現れた。大きさが
多少違うようだから、雌雄かもしれない。ピイー、ピイー、という優しい声が
降ってきた。早春の夕風の中でランデブーだろうか。
●スズガモ・コガモなどのカモ類の姿や、ウグイス、アオジ、オオジュリン、
ジョウビタキなど小鳥たちの地鳴きもよく聞かれた。
ジョウビタキなど小鳥たちの地鳴きもよく聞かれた。
●帰途、カバナミシャクの仲間が出現。地味な小型種だが、よく見ると
羽の模様がきれいだ。
★今回、復路の一部に滑りやすい区間があり、足を滑らせた方、転倒された方も
おられました。別の道を選択すべきでした。申し訳ありませんでした。
今後はさらに安全を心がけて観察会を実施していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
次回は3月28日(土)午後4時30分、管理事務所前集合です。
日が長くなり、春の花も咲き始めています
(担当D)
(担当D)
ラベル:行事報告