2019年02月21日

動く泥塊

夏~秋に続き今年度2回目の干上がりとなった旧淡水池。
先週の降雪や昨日の雨も湿る程度で水位回復にはほど遠い
状態です。

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前夜の降雨後気温が上がった20日、
泥の中には様々な足跡や這い跡が残っていましたが、
その中ひときわ大きい塊が。
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近づいてみると泥の中から出てきたカメでした。
クサガメでしょうか。

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近くにはウシガエルの姿も。出てきたはいいものの、
動き回るにはまだ寒かった様で微動だにしませんでした。

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観察路ではタネツケバナが咲き出しています。

丸浜川沿いでは河津桜の蕾がだいぶ膨らんでいた(17日時点)
ので今週末辺りからちょこちょこ咲き出すのでは
ないでしょうか。
ラベル:近況
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2019年02月16日

保護区鳥情報2/16

2019年2月11日の保護区鳥類調査の結果です。

マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
チュウヒ、ハイタカ、ノスリ
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ、セグロセキレイ
アオジ、オオジュリン
40種

1.今冬はオオタカとハイタカが入れ替わったかのようです。
  いつも常連のオオタカがほとんどみられず、ハイタカが
  毎回のように見られています。
2.エナガ、少なくとも6羽、シジュウカラ、メジロ、コゲラと
  混群を作っていました。
3.オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウがたくさん咲いています。
  (百合ヶ浜沿い通路~築山など)
(スタッフK)
ラベル:鳥情報
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2019年02月14日

コアホウドリ放鳥

昨日鎌ケ谷の民家ベランダにて保護されたコアホウドリ。
今年度3羽目です。
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外傷もなく体重もしっかりしていたので、本日
九十九里海岸にて放鳥。収容中はやや足に不安
があったのですが、力強く飛んで行ったとのこと。
posted by スタッフN at 13:06| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年02月11日

保護区鳥情報2/11

2019年2月11日の保護区鳥類調査の結果です。

オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ、コサギ
バン、オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
ハイタカ、ノスリ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ、セグロセキレイ
カワラヒワ
アオジ、オオジュリン
42種

1.今日は朝方雪のため少し開始時間を遅らせました。
  10時半頃には止んだもののとても寒い一日でした。
  寒いせいでしょうか、ツグミが比較的多かったです。
  ツグミ12羽の群が竹内ヶ原で地面で餌を探しているようでした。
2.カワウはこの時期としては800羽ほどと少な目。カワウ
  コロニーの巣数は部分的に増加した所もあるのですが、
  空き巣も目立ち先週とほぼ同じ550巣ほどになりました。
3.ハイタカは3羽いる様子です。雪の中、そのうちの一羽の
  ハイタカは、倍以上も大きいハシブトガラス2羽にしつこく
  追われても負けずに、身軽く背後に周り威嚇していました。
(スタッフK)

午前中は鴨場北池でチュウヒが飛んでいました。午後には
ミサゴも見られています。

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9日と違って今回はあまり積もらず、午後には雪は
ほとんど消えていました。

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9日午後から水を戻し始めた浄化池4系列。
本日は6枚目(3段目)まで水がついていました。
(スタッフN)


ラベル:鳥情報
posted by スタッフN at 18:25| Comment(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする

2019年02月09日

久しぶりに雪が積もりました。
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保護区浄化池4系列

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築山からカワウコロニー方向

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アオサギも寒そうです

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禽舎の鳥も壁際に集まっていました。

緑の国は本日正午で終了となっています。


明日の保護区は降雪後ということで普段と違う景色と
鳥たちの様子が見られるかと。長靴推奨。

2/10(日)
・定例園内観察会 13時半~15時半 駐車場入口集合・当日受付・参加無料

定例新浜探鳥会 10時行徳駅駅前広場(北側)集合・参加費200円(18歳未満無料)
 日本野鳥の会東京・千葉県野鳥の会・行徳野鳥観察舎友の会共催。
 駅から直接保護区へ向かうショートコース(13時半頃解散)と江戸川放水路経由の
 ロングコース(別途バス代400円。15時半頃解散)があります。いずれも観察舎
 駐車場解散。雨天決行。天候状況等により1コースのみとなる場合もあります。

2/11(月・祝)
・定例園内観察会 13時半~15時半 駐車場入口集合・当日受付・参加無料

江戸前干潟研究学校(自主調査)は22日(金)に延期となりました。
ラベル:行事情報 近況
posted by スタッフN at 13:48| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年02月07日

濃霧

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今朝方はとても濃い霧に覆われていました。
画像は朝8時頃の丸浜川(旧観察舎正面)。導流堤
から先の保護区は白く霞んで全然見えませんでした。

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通路もこんな感じ。ここまでの濃霧は近年見たことが
ありません。海からは船の警笛が盛んに聞こえていました。

その後は晴れ上がって行き、気温も上昇。
保護区内ではアオダイショウが見られたそうです。

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観察舎解体工事はいよいよ地中杭の除去に
取りかかった模様。
ラベル:近況
posted by スタッフN at 19:37| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

ぽかぽか陽気

立春とはいえ朝からコートいらずのずいぶん暖かい一日でした。

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セイゴ水道でアシハラガニが1匹。ヤマトオサガニや
チチュウカイミドリガニを冬に見かける事はありますが
2月頭のアシハラガニは初めて見ました。

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乾燥続きで干上がっていた旧淡水池は先週と前夜の
雨で少し水たまりができていました。
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亀が2匹泥の中を這いずり回っていました。クサガメかな?

丸浜川沿いに植栽された河津桜は先月下旬には数輪
咲き出しています。今日の陽気でずいぶん花芽が
ふくらみましたが、見頃になるのはもう少し先になりそう。
ラベル:近況
posted by スタッフN at 16:38| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年02月03日

保護区鳥情報2/3

2019年2月3日の保護区鳥類調査の結果です。
44種

1.カワウコロニーの雛の声は大きくなっています。元気な雛の姿も
  見えましたが、巣は先週より減少しているみたいです。無くなっ
  ている巣もあったので落ちてしまったのでしょうか。
2.カンムリカイツブリの1羽は、頭部が少しオレンジ色になっていました。
  換羽が始まっているようです。
3.ウミアイサ4羽のうち、1羽は下北岬に上陸して羽繕いしていました。
(スタッフK)

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千鳥町交差点近くの巣。右が成鳥、左と中央がヒナ。
左のヒナは親とあまり変わらないサイズまで育って
いますが、まだぽわぽわとした羽根のためヌイグルミ
の様な質感です。(2日夕方撮影)

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観察舎は地上部がすっかり無くなりました。
この後は地下杭を除去していく作業に移行
していくかと。
(スタッフN)

ラベル:近況 鳥情報
posted by スタッフN at 20:30| Comment(0) | 鳥情報 | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

コアホウドリ無事放鳥

1月29日に入所したコアホウドリは31日に無事放鳥いたしました。
放鳥を担当したスタッフSの報告です。
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昨日、九十九里にてコアホウドリ放鳥してきました。
出発時にぽつぽつ雨が降り始め、現地到着時にはやや本降りに。
本来であれば晴天時に放鳥するべきでしたが、保護時から外傷
もなく、しっかりと鳴いていて、調子・撥水良好であったため、
やや雨降りが弱まった時点で砂浜にて放鳥しました。

箱から出すと、まずは羽を伸ばし、天に向かって雄たけび。
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数分後に微風に向かって走り出し、飛び去りました。
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砂浜上をいったん内陸方向へ飛び、ぐるりとまわって
波打ち際を北上、その後海上に出て南下しました。
その間、一度も着水なし。

昨日は九十九里では珍しく、ほぼ無風の状態でしたが
見事に飛んでいきました。


放鳥後、銚子方面へ足を延ばしました。今年は特に
大型カモメ、ウミネコの個体数が少ない印象でしたが、
寒波の影響なのか海が荒れていたからか、外川漁港では
今シーズン初めて500羽程度の大型カモメの群れを観察
できました。

漁港付近で鳥を見ているとテグス被害の野鳥を目にしますが、
この日も片貝漁港でアビの幼鳥が1羽、外川漁港ではウミネコ
幼鳥の口から長いテグスが出ていました。
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ウミネコは首尾よく捕獲する事ができ、針も飲み込んでいな
かったので外して足環を付けて放鳥してきました。

テグスの長さは約2mもありました。
テグス被害が少しでもなくなりますように。
ラベル:傷病鳥
posted by スタッフN at 14:43| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする