今年もかなりの暑さになりそうです。保護区内は風が吹いていないと
厳しい暑さとなります。参加にあたっては体調や気温状況等を考え
無理の無いようお願いいたします。帽子・飲料必須。
特記なければ旧観察舎玄関前集合・当日受付・雨天中止・参加無料
〇7月22日(日)江戸前干潟研究学校 10時~14時半頃 荒天中止
保護区水辺の生きもの調査。前日に仕掛けておいた網を回収して
採集された魚やエビ・カニ類などを調べます。午前は採集、午後は
同定・計測作業。午前のみ・午後のみ参加可
持物:長靴・軍手・帽子・飲料・筆記用具 昼食(午後も参加の方)
〇7月28日(土)ボランティアデー 13時~15時半頃 雨天中止
スタッフと一緒に保護区管理作業体験。海岸部のゴミ拾い他。
参加者には参加証と
エコボカード(20ポイント分)を差し上げます。
持物:軍手・長靴(あれば)・帽子・飲料
・夕暮れ観察会 16時半~18時半
日没前後の保護区を歩く観察会。日中のツバメに代わり、アブラコウモリが
宵闇を飛び回ります。虫の声も増えてきていることでしょう。
〇7月29日(日)フィールドミュージアム「夏休み自由研究」10時~14時半頃
小雨決行・荒天中止 参加費50円 定員50名
保護区小島岬周辺で干潟・水辺の生きものを調べてワークシート作り。
拾い集めた貝殻でミニ標本箱を作ります。
持物:軍手・長靴・帽子・飲料・昼食・筆記用具
〇8月3日(木)平日観察会 10時~12時
毎月第1平日木曜開催。平日午前の保護区を小人数でじっくりと。虫や
植物に強い参加者が多いのでそちらに興味のある方も是非。
〇8月4日(土)虫捕り観察会 10時~12時 雨天中止
幼稚園・小学生とその保護者10組・参加費1組300円・要申込
バッタやカマキリなど虫を捕まえて観察します。
※保護区内で捕まえた虫は持ち帰りできません。観察後野に放します。
持物:帽子・飲料・捕虫網・虫かご
〇8月11日(土・祝)セミ羽化観察会 18時半~20時半 雨天中止 参加費1組300円
観察舎前の芝生広場で羽化するセミの様子を観察します。
持物:懐中電灯・虫よけ
〇8月12日(日)フィールドミュージアム「カニカニ大行進」10時~14時半頃 荒天中止
参加費50円
保護区には20種近いカニが生息しています。その中でもベンケイガニの仲間を中心に
いろいろなカニを捕まえて観察してみましょう。
持物:軍手・長靴・帽子・飲料・昼食
・定例新浜探鳥会 10時
メトロ東西線行徳駅改札口前広場集合 参加費200円(18歳未満無料) 毎月第2日曜開催・雨天決行・要昼食
保護区に直接向かうショートコースと江戸川放水路経由のロングコース
(バス代400円)の2コース。解散はいずれも観察舎前。天候状況等により
どちらか片方のコースのみとなることもあります。
日本野鳥の会東京・千葉県野鳥の会・行徳野鳥観察舎友の会共催
〇8月18日(土)夜の生き物観察会 19時~20時半 雨天・荒天時翌日
小学生以上定員30名・要申込・参加費大人200円中高生100円小学生以下無料
夜の保護区で、灯りや蜜に引き寄せられる虫や暗闇の中活動する生き物たちを
観察します。
持物:懐中電灯・虫よけ
〇8月19日(日)江戸前干潟研究学校 10時~14時半頃 荒天中止
保護区水辺の生きもの調査。前日に仕掛けておいた網を回収して
採集された魚やエビ・カニ類などを調べます。午前は採集、午後は
同定・計測作業。午前のみ・午後のみ参加可
持物:長靴・軍手・帽子・飲料・筆記用具 昼食(午後も参加の方)
〇8月25日(土)
・市川市自然環境講座 10時~12時
市川市主催の保護区カニ観察会。参加方法等詳細は8月4日の市川市広報にて。
・ボランティアデー 13時~15時半頃 雨天中止
スタッフと一緒に保護区管理作業体験。海岸部のゴミ拾い他。
参加者には参加証と
エコボカード(20ポイント分)を差し上げます。
持物:軍手・長靴(あれば)・帽子・飲料
・夕暮れ観察会 16時半~18時半
日没前後の保護区を歩く観察会。日中の暑さも多少は落ち着いているでしょうか。
季節が進むごとに虫の声も増えてきます。コガモはもう飛来しているでしょうか?
〇8月26日(土)キノコ調査 10時~15時頃 要申込・昼食
昨春から保護区で月1回の自主調査をしているキノコ班の調査日。普段は
参加できない社会人・学生の方大歓迎。
〇毎週日曜・祝日 定例園内観察会 13時半~15時半
普段は入れない保護区内をスタッフが案内します。夏場は気温状況により短縮して
開催する場合がございます。
申込・問合せ
行徳野鳥観察舎管理事務所 047-397-9046
tomonokai_suzugamo@ybb.ne.jp(行徳野鳥観察舎友の会)
posted by スタッフN at 20:40|
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