2017年02月27日

3月行事案内

2017年3月の野鳥観察舎行事等予定です。
特記ない限り観察舎玄関前集合・当日受付・雨天中止・参加無料

・2日(木)平日観察会 10時〜12時

・11日(土)フィールドミュージアム報告会 15時〜17時
 会場:行徳公民館第1研修室 定員30名
  昨年から始めた月1回のフィールドミュージアム。1年間の活動報告と
 新年度に向けての総括を行います。

  10時 地下鉄東西線行徳駅改札口出て左側の広場集合
 日本野鳥の会東京・千葉県野鳥の会・行徳野鳥観察舎友の会共催。
 参加費200円(18歳未満無料)・要昼食・雨天決行
 直接保護区に向かうショートコース(13時半頃解散)と江戸川放水路
 経由のロングコース(15時半頃解散・別途バス代400円)があります。
 解散はいずれも観察舎前。
 ※天候等によりショートコースのみになる場合があります。

・25日(土)第4土曜行事
 ボランティアデー 13時〜15時半頃 スタッフと保護区管理作業体験
 夕暮れ観察会   16時半〜18時半 日没前後の保護区を歩きます。

・定例園内観察会 毎週日曜・祝日 13時半〜15時半

・ミニガイド 毎週土曜日 13時半〜14時
 この3月から開始する新行事。丸浜川沿いや野鳥病院、導流堤など
 観察舎周辺で行う30分のミニ観察会。内容は担当するスタッフ次第。
 参加者が少ない場合はリクエストにも応じます。


先取り情報
・4月8日(土)桜の花の観察会 午前の部10時〜12時 午後の部13時半〜15時半
 各回定員40名・参加費200円(小学生以下無料)・
 保護区に自生する、鳥が運んで育った桜の観察会。多様性豊かな桜を楽しみます。

・4月9日(日)江戸前干潟研究学校 10時〜15時 雨天決行 定員20名
 前日に仕掛けた網を回収しての保護区水生生物調査。午前は保護区内で採集、
 午後は観察舎芝生にて同定・計測作業を行います。午前のみ・午後のみ参加可。

申込・問合せ:野鳥観察舎 047-397-9046
タグ:行事情報
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2017年02月26日

保護区鳥情報2/25

2017年2月25日の保護区鳥類調査の結果です。

オカヨシガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ
オオバン
イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
チュウヒ、ノスリ
カワセミ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ、ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ベニマシコ
ホオジロ、アオジ、オオジュリン
41種


1.ここ数年、北池で繁殖していたアオサギなのですが、
  このところ姿を見せていません。昨年の2月半ばには
  5つ巣があって座っていました。
2.珍しくノスリを追うチュウヒの姿。
  ノスリも脚で反撃していました。(北池)
3.ハシボソガラス15羽ほどの群が先週より滞在中。
4.ウミアイサ♂1羽の後に3羽の♀。(海上)
(スタッフK)

今シーズンはカワウも繁殖数が少なめです。2月は強風が多く
巣が落っこちてしまいやり直している巣も多数。ヒナはまだ
少ないですが、夜間には観察舎前でヒナの鳴き声が聞こえてきます。

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ヤマトオサガニ
24日は日中暖かく、干潟にはカニが出始めて
いました。

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コメツキガニの巣穴周辺。砂団子が多数。

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チゴガニ

植物は今年は早めな傾向のようです。
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ツクシ(24日)

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通路沿いのコブシも咲き出しています。

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保護区内で一番早い湊池の桜が一輪咲いていました(25日)。
2月に開花したのはたぶん初記録。
例年は3月中旬頃に咲き出します。

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2017年02月24日

三島池そして

先週18日に海とつなげた三島池。
本日は上流部からの淡水流入部を開放して、
ようやく水の流れがつながりました。
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百合池流入部。塩ビ管で水を止めていました。
DSCN4228.jpg
塩ビ管撤去
DSCN4232.jpg
百合池。水路を付けたので水の流れがはっきりしました。

DSCN4236.jpg
百合池から三島池流入部

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本日の三島池干満時の様子。観察壁前
左側が午前11時頃(引き潮、右が午後4時頃(満ち潮)。以下同じ

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下流側潮だまり

DSCN4275.jpg
出口水路。ちょっと差がわかりにくいかも。
タグ:近況 作業
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2017年02月19日

三島池それから

汽水化実験で澪筋の拡幅を行った三島池(2/22/10)
18日に作業を前倒しして、堰き止めていた出口水路を
開放して海側とつなげました。
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DSCN4176.jpg

DSCN4165.jpg
地形の微修正を行う茨城大・東邦大の研究者。
後は潮の出入りを見ながら修正をはかる予定。
次の大潮でどのくらい海水が遡上するかを
確認したいです。
タグ:作業 近況
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2017年02月18日

保護区鳥情報2/18

2/18の保護区鳥類調査の結果です。


マガモ、オナガガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
クイナ、オオバン
タシギ、イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
トビ、ノスリ
コゲラ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ、ツグミ属sp.
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
ベニマシコ、シメ
アオジ、オオジュリン
41種

1.ウグイスの囀りが聞かれました。(下池付近、北池)
2.カンムリカイツブリの頭部が夏羽に変わり始めている
  個体がいました。
3.いつもと比べて今日はハシボソガラスが多かったです。
4.観察舎前の丸浜川にオナガガモが10羽と今期にしては
  多かったです。クイナも現れました。
(スタッフK)
ヤマシギPICT0321s .jpg
保護区内に設置しているセンサーカメラ。
堆肥置き場でヤマシギが何度か撮れていました。
画像は1月31日。タヌキが右側に写っています。
2月に入ってからは記録なしとの事。
食べられてしまった?
(この調査は東京ガス環境おうえん基金の助成
により実施しています)


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2017年02月15日

白黒フクロウ

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野鳥病院収容中のフクロウ。羽色が随分違いますが同種。
南方系は黒く、北方系は白いといわれていますが、どちらも
千葉県内で保護された個体。
何の差でこう違いが出るのでしょうかね?
タグ:傷病鳥
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2017年02月11日

保護区鳥情報2/11

2017年2月11日の保護区鳥類調査の結果です。

オカヨシガモ、オナガガモ、コガモ
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ
バン、オオバン
タシギ、イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
ミサゴ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ
カワセミ
コゲラ
モズ
オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ、ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ、セグロセキレイ
カワラヒワ、ベニマシコ、ウソ
ホオジロ、アオジ、オオジュリン
ドバト
50種


1.カワウコロニーからの雛の声が聞こえるようになりました。
  コロニーのカワウは300羽ほどとこの時期としてはとても少ないです。
2.ハジロカイツブリ、1羽だけでしたが夏羽になっていました。
3.久しぶりのハイタカとオオタカ。相変わらず猛禽は多いです。
4.タシギが観察舎前の排水口下の泥池で採餌しています。右足に
  メタルリングが付いていました。
5.このところ丸浜川でヒクイナが見られてます。決まった場所で
  見られているようでカメラマンさん達が集まっている様子です。
(スタッフK)

この他午後の定例観察会ではマガモ・クイナが見られ、
夕方には保護区上空をコブハクチョウ5羽が通過して
いったとの事。7日には導流堤でズグロカモメ2羽が
見られたそうです。
(スタッフN)

タグ:鳥情報
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2017年02月10日

三島池その後

三島池作業の続報。

先週末でユンボによる作業は一通り終了。
残りは手作業で細かい手入れをしていき、
月末辺りに水を戻す予定。
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先月の三島池出口付近
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ユンボ作業後(8日撮影)

ユンボを戻す際に三島池の上流部に隣接の百合池(三島池
同様昨秋から干し上げ全面草刈)にも水の流れをつけるべく
水路を掘っています。
DSCN4561.jpg
百合池作業前
DSCN4565.jpg
作業後

本日は百合池と三島池をつなぐ水路の手入れ。
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このままでは通行も不便なため、通路部分に塩ビ管を
通して埋め戻します。
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DSCN4707.jpg
これで一輪車も通行しやすくなりました。


タグ:作業 近況
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2017年02月04日

保護区鳥情報2/4

2017年2月4日の保護区鳥類調査の結果です。


オカヨシガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ
キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ
カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ、ダイサギ
バン、オオバン
タシギ、イソシギ
ユリカモメ、セグロカモメ
ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ
モズ
オナガ、ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ、ツグミ属sp.
スズメ
ハクセキレイ、セグロセキレイ
ベニマシコ
ホオジロ、アオジ、オオジュリン
ドバト
41種


1.オオバンが観察舎目の海上に38羽、その他を合計すると
  50羽ほど。これほどのオオバンを記録したのは11月中旬
  以来久しぶり。
2.オナガガモが久しぶりに観察舎前に3羽やってきました。
3.オオタカ、ハイタカの記録がこのところない様子です。
4.保護区入口の河津桜が開花しています。
(スタッフK)

丸浜川下流のヒクイナは出たり出なかったりのようです。
DSCN4064.jpg
(4日撮影)
本日はクイナの姿も見られたとのこと。
近くの河津桜にウソもいたそうです。
(スタッフN)
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タグ:鳥情報
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2017年02月02日

三島池作業中

久しぶりに保護区作業の様子など。

保護区本土部東側に位置する三島池。百合ヶ浜につながる淡水池
でしたが、出口の水路を掘り下げて満潮時に海水の入る汽水環境
にしようということで2012年春から茨城大・東邦大の研究者と
共同で汽水化実験を続けています。

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2012年1月10日水路掘り下げ直前の三島池

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2012年3月28日澪筋と感潮池を造成

淡水が海水に注ぐ汽水域での潮だまりや澪筋には稀少なハゼ類を
含む魚類・甲殻類の生息場となること、塩分の浸入により水面を
覆う植物を抑え管理の手間を減少させること、アメリカザリガニ
やカダヤシ、ウシガエルなど外来種が優先していた淡水生物を
低減させることを目的としていますが、池の地盤高は思った以上
に高く、海水は澪筋にとどまり池全面に入ることはありません
でした。

手掘りで広げた澪筋や水たまりはやがて泥で埋まってきたことも
あり、澪筋の拡幅・掘り下げによる水の流れの改善を図るべく
今回の作業となりました。

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2017年1月31日作業前。
昨秋から水の流入を止め、池全面の草刈りを進めてきました。

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2月1日ユンボで掘削中。
先月中旬から晴天が続き、ようやく重機が入れる位に
地面が乾きました。
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掘り出した土塊。保護区の大半はこんな感じでアシの
地下茎が巡っています。
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池中央の潮だまり付近。かなり粘土質。

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観察壁前付近の土塊。灰色の部分は砂質。東日本大震災時
に液状化で噴出した砂の名残でしょうか。

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2月1日作業後。
さすがに重機だとあっという間です。作業担当のスタッフY
も手慣れた様子で作業していましたが、うっかりすると
ユンボもはまり込む可能性もあるので注意が必要です。

水の流れ的にはもう少し幅と深さがあった方が良いとの事なので、
この週末に仕上げる予定。5日は降雨予報なのでそれまでに
重機作業は済ませたいところです。

タグ:近況 作業
posted by スタッフN at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする