19日早朝、丸浜川下流部でオオルリがいたそうです。
今シーズン初認。(撮影・提供Fさん)
毎月1回実施している保護区水生生物調査江戸前干潟研究学校
18日の調査では細長系が目立ちました。
長靴池では大きなニホンウナギが2匹。モクズガニや
クサガメ9匹も見られました。
メッシュ網を詰めたボサ籠の中にはウチワヤンマのヤゴも。
江戸前干潟研究学校としては2015年以来2回目の
ガンテンイシヨウジ(日出湾)
百合ヶ浜沖の大網には大きなスズキが3匹
ギンポ(下)とスズキ稚魚
マコガレイの稚魚
サヨリ。このサイズ(30㎝近い)は初。顔の下に
いるのはひっくり返ったマコガレイ
シモフリシマハゼ(鈴ヶ浦)。写真を撮ろうとしている
うちに黒っぽく変色しました。
江戸前干潟研究学校も当面は非公開調査となります。
早く公開行事として開催できるとよいのですが。
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